このカテゴリーでは
車に関して、なんでもやってみたことを書きました。
ドライブ、整備点検、車検、改装などなどです
愛車
私の愛車は平成18年式の HIACE です。もう15年以上(2022年現在)も乗っています。でもどこも悪くありません。一度も故障せずガンガン走っています。さすが世界のHIACEです。
HIACE紹介
私のハイエース、外観はまったくのノーマルです。
内部はちょっとした改装がしてあります。
それでは、写真を添付しての簡単な紹介をします。
外観
まったくのノーマルです。ホイールカバーは傷だらけになってしまいましたので、鉄チンのまんまです。
コックピット
コックピットはほぼノーマルです。
ナビはストラーダ自分で取付です。
少し見にくいですが(画像を拡大して見てください)ダッシュボード下の100Vコンセント①は延長していろんなところに移動です。
メーター左側スイッチ②は「SNOW」モードです。部品共販でスイッチ購入してポン付けで作用します。ようするに2速発進ができます。
同じく左側スイッチ③はコンソールボックスの明かりスイッチです。これはオートバックスで購入した規定のサイズです。
メーター右側スイッチ④「ROOM LIGHT」です。これも部品共販でスイッチ購入してポン付けです。荷室のライトと連動してますのでポン付けでOKです。
コックピット上部にはハイルーフを活かした物置を設置です。
乗車時に使用するグリップの上の部分を利用しましたが、処理がいかにも素人ですいません。
ドラレコはセルスターです。いい感じで付きました。
後部座席
奥にテレビ(20型位)、テレビの横は冷温蔵庫です。
シートはDXグレードだけに、付いてるだけって感じのペラペラな物です。
シート下のスペースを利用して引き出しを自作しました。奥行があって便利です。
クッション敷いて、竿、リール等を入れています。
荷室
いわゆる後部座席の後ろのにある荷台です。
荷台はちょっと改装(改造ではありませんので、ナンバーはそのままです。8ナンバー申請はせず、このまま貨物ナンバーで車検は通る範囲の改装です。)してあります。写真を添付します。
上部にはちょっとした小物入れを、中央にはベット(90㎝×180㎝)を設置。
素人仕事なので、ちょっと寸法がずれていたりしてますが、、、、
ベッドは子供用の二段ベットを流用です。
ベッドの下も収納です。右側にあるボックスは後部座席まで続いています。手前は小物入れとその下に引き出しです。クーラー(トランク大将)入れても余裕です。
ベッド横には20ℓポリタンク2個。その奥にはパイプラックを立てて小さなクーラーを乗せてます。
バックドアを開けてもベッドが見えないようにカーテンです。もちろん、バックドアにもカーテンしてあります。
ベッド下を前から見たところです。奥にトランク大将みえますが、その手前に服入れるボックス置きました。ぐちゃぐちゃですいません。
手前の赤い袋にはセラミックヒーター入れてます。
就寝時にはロールスクリーンも出せます。
通常とは逆に取り付けて下からせりあがって上で止めるようにしてあります。
寝袋が広げたままですいません。
バックドア
バックドアカーテンです。閉めっぱなしでは後方確認が出来ませんので、走行中は開けてあります。
汚い室内ですいません。
おっさんの免許取得歴
おっさんは、自慢ですが、一種免許は全ての種別を取得しています。「けん引」も含めて全ての免許を、これまた、全て試験場の一発試験で取得しました。若い頃から Try anything の精神です。
(自動車学校に行かずに運転免許試験場で免許を取得する要領については、またお伝えしていきますね。)
普通は、車の免許なんかは自動車学校に行くと思いますが、おっさんは貧乏だったので、直接、運転免許試験場で普通車も含めて、全ての免許を取得しています。おっさんの住む愛知県では平針運転免許試験場、通称「ひらばり」といいます。
アクロバット的なテクニックではなく、車両感覚をしっかり身に付け、法規を厳守する運転テクニックには自信がありましたので、全ての免許を試験場の一発実技試験で取得しました。
一番の難関だったのは「けん引」免許で、7回不合格で8回目で合格しました。次に自動二輪の限定解除が難関でした。
ほんとは、学科試験が一番の難関でしたけど、、、、、
その他の免許は、一度も不合格はだしていません。大型も、普通もです。(自慢です)
メカに関しては全くのド素人です。
運転免許試験場での一発免許取得
自動車学校で免許を取得すると、今では普通免許でも30万円以上かかるかと、、、
おっさんの時代でも、12~13万円くらいはかかったと思います。それでも実技試験免除の恩恵は魅力あるとは思いますが、あまりに高い!!
そこで、どうせ学科試験は運転免許試験場で受けるのだから、実技試験もそこで受けちゃえって乗りで、一発試験にチャレンジしました。
試験場には自動車学校(とはいっても普通の自動車学校とは違います)が併設されています。そこで、当時は30分単位で有料練習できました。今でも練習できますがシステムが少し違うかも、、、、運転免許試験場で実技試験を受けるときの試験官が同乗して、試験で使うコースをそのまま、試験を受けるがごとく練習できます。
試験官のアドバイスが目一杯受けられますので、実は、言われたとおりに試験に挑めば合格できるんです。
おっさんも、普通自動車で仮免までに2時間、けん引免許で4時間の練習をしました。
試験の時には厳しい表情の試験官も、練習では優しい指導員です。
まとめ
今は自動車学校で大型自動二輪まで免許がとれてしまいます。大型免許も、けん引も自動車学校でとれる時代ですが、自動車学校に行かなくても運転免許は取得できるってこと、知っていてください。
このカテゴリーでは、おっさんがautomobileライクを楽しんでいる記事を載せていきたいと思います。