今年(2022年)も昨年と同じ時期(11月上旬)に久米島DIVINGを楽しんできました。昨年同様に4泊5日9DIVEの日程です。
久米島には、ずばりマンタを見に行くのですが、この時期がおっさんにとってはベストです。気温も28℃から26℃、水温も26℃前後、と陸も海も寒くなく、熱くなく、それでいてマンタのシーズンです。
11月下旬となると気温が2℃程度、水温も1℃程度下がって少し寒さを感じると思います。
マンタは12月の方が出現率は高いそうですが、おっさんにはとても寒くて楽しむ余裕はないと思います。また、12月は11月より雨が多くなるそうです。
と、いうことで今年も行ってきましたぁ~ もちろん、マンタにもちゃんと会えましたよ。
DIVINGの様子を中心に、久米島でお勧めのお店、おっさんが食べた美味しいもの、美味しいお店などなど紹介していきます。
なお、昨年の久米島DIVINGの記事を下記にリンクしておきますので、是非、読んでください。
DIVING SHOP
ショップさんは、もちろん昨年同様にJICさんにお世話になりました。
JICさん、名前の由来は、ダイビング器材のレギュレータ(アクアラング)の発明者であり、水中考古学の先駆者、Jacques-Yves Cousteau(ジャック=イヴ・クストー)の頭文字「JYC」が由来だそうです。
JYCのままだと、日本人には読みにくいであろうと、「JIC」に変換したそうです。
ダイブショップ「JIC」さんのホームページは下にリンク貼っておきます。とにかくダイバーの希望を最大限に叶えてくれる素晴らしいショップです。
レンタル機材は、もちろん、「アクアラング」でした、、、、、
ショップの紹介は昨年の記事にも書いてありますが、簡単に、、、、、
「JIC」さんは素晴らしいショップです。のんびりDIVINGが基本で、ダイバーのリクエストに100パーセント答えてくれるよう努力がみなぎっています。
DIVINGスタイルは、どこも同じとは思いますが朝8時30分ころにホテルにお迎え。
午前2本潜って、一旦寄港して昼食です。(1本潜って寄港しての休憩の場合もあります)昼食は濡れたままでもOKのお店にショップの人が連れて行ってくれたり、港にある施設でのんびりしたりもできます。
施設にはトイレがあり、ちょっとしたものが売っています。お湯(食事用)が自由に使えますのでカップ麺を持参してもOKです。(施設でカップ麺も販売しています。)
最終日にショップで清算します。ショップへの立ち寄りは、初日に書類をショップで書く場合と、船で書く場合があるようですが、最終日の清算はショップで行います。
ログ付けもその時に行いますが、、、、、おっさんは、、、、、、いけないことですが、ログ、つけてません、、、、、、あはは、、、、、、面倒で、、、、すいません、、、、
アクセス
前回の記事にも書いてある通りですが、久米島はJAL系の独占です。
おっさんは中部国際空港セントレアからJTAで那覇へ飛び、那覇からまたJTAで久米島です。那覇久米島間はRACのこれまたJAL系の飛行機の場合もあります。RACだとプロペラ機のようです、、、、、なかなかプロペラ機に乗る機械が少ないのでRACだと、、、、
時々、ジンベイジェットに合えます。ジンベイジェットだと搭乗者全員にジンベイジェットシールがもらえます。
これです。他にピンクバージョンもあります。
こんな感じで、飴ちゃんと一緒に袋に入っています。
おっさん、今回はジンベイジェットではなかったのですが、、、
実は、ジンベイジェットでなくても、飛行機に搭乗する際にグランドスタッフの方、もしくは飛行機に乗って座席に着く前にCAの方に「ジンベイジェットシール下さい」と言うと、席まで持ってきてくれます。
うれしいサービスです。
セントレアの様子ですが、昨年に比べればかなり旅行者も増えてきました。とは言っても最盛期に比べたらまだまだですが、、、
海外Wi-Fiのお店、開店してました。
いよいよ、って感じで嬉しいですね。
実は「JIC」さんでは、那覇空港を朝一便で飛ぶとその日のDIVINGに参加させてくれます。
07:45那覇発で、久米島着が08:20です。
おっさんはセントレアからのフライトです。セントレアの那覇行きの始発は、スカイマークの06:05発です。これに乗っても、那覇着は08:30で、とてもじゃないが、07:45発の久米島行には間に合いません。
関空や羽田なら間に合う便があるようです、、、、、ちょっとだけ、名古屋の田舎を感じます。
DIVING
今回もずばり マンタ狙い です。もちろんマクロ派のダイバーもいますので、それぞれ譲り合ってです。
ポイントは島の南東に位置することから、北風が吹く季節(秋~春)に攻めやすくなるようです。
夏には南風が多くなりますが、けっして潜れないようなことはないようです。
ただ、北風が吹く季節のほうが、マンタの出現率も高いようです。
久米島では、2017年にマンタポイントが発見され、マンタステーションと名付けられました。
(上写真は「JIC」さんのショップに掲げてあるものです。色飛びして見にくくてすいません。久米島のDIVINGPOINTは、JICさんのホームページで確認できます。)
マンタステーションは、マンタのクリーニングポイントです。マンタのお腹をホンソメワケベラが掃除する場所です。
発見者は現地のダイビングサービスが多く加盟する久米島ダイビング安全対策協力会の会長だそうです。約1年の調査を終えて、2018年ころに公開されたようです。
年間を通してマンタが現れることがわかり、更には、日本では珍しいブラックマンタも頻繁に登場しているようです。石垣島周辺でも目撃されるようですが、出現頻度は比にならず久米島が多いです。
今回、おっさんはブラックマンタには会えませんでしたが、おっさんが久米島を訪れる2日前と、おっさんが久米島を離れた次の日にブラックマンタに合えているようです。くやじーーーー。
この「マンタステーション」、港からボートでわずか10分ほどの近さです。
時々流れますが、急流ではありません。
水深も15m前後と浅く、初心者でも十分に潜れて、わりとのんびりとマンタが見られます。
世界最大のエイで、優雅で上品な泳ぎでダイバーを魅了するマンタを間近で見るなら、久米島の「マンタステーション」が日本一とおっさんは思います。他を知ってるわけではないですが、、、、、あはは、、、、
DIVING1日目
昨日からの曇り空です。それより、風が問題です。久米島のDIVINGPOINTは島の東側に多く存在します。マンタステーションもしかりです。おまけに、港も島の東側にあります。
ということは、久米島は東風が苦手です。東風は「こちのかぜ」と言いますが、沖縄地方でもそう言うのかどうかは知りません。
この日は、その久米島が大の苦手としている東風の風が吹いています。結構強いです。ということで、東風を遮ってくれるようなポイントで、はての浜の西側のポイントが中心となりました。
ウーマガイ
気温26.0℃ 水温26.5℃ 水深25.2m
終日曇り時々雨の天気で気温も上昇せずです。とはいっても、昨年の久米島DIVINGでは、どーゆーわけかおっさんたちが久米島にいた期間だけ、気温が21℃前後でしたので、それに比べればめちゃめちゃ温かく感じました。
ここは地形ポイントです。ってか、ここもです、、、、この日のポイントは全て地形ポイントです。
風が強くて、安全第一でのDIVEですので、ポイントも限られてきます。
シチューガマ
気温26.0℃ 水温26.5℃ 水深29.3m
ここもまた、地形ポイントです。
おっさん、地形は嫌いではありせん。幻想的でいいですよね。
フィッシャーマンズコーナー
気温26.0℃ 水温26.6℃ 水深20.1m
同じような地形です、、、、、、
あはは、、、、、
と、いうことでDIVING1日目は、久米島の苦手な東風が吹き荒れてしまい、ポイント選択の余地がありませんでした。
DIVING2日目
そして、DIVING2日目です。今日もまた東風が、しかも昨日より強風です。更に雨、雨、雨、、、
前回の宮古島DIVINGも台風で日程変更したにもかかわらず、変更した日程でも台風にやられて1日だけのDIVINGに終わってしまって、、、雨男となったか、、、、御祓い必要か?、、、と思いながら、
JICさん、それでも頑張って船を出してくれました。船を出してみると意外や意外、昨日より海況は穏やかです。しかし東風は強く、再び、はての浜の西側のポイントとなりました。
エルアプカ
気温26.0℃ 水温26.0℃ 水深28.1m
ここも、はての浜の西側のポイントです。
じつは、おっさん、ここでカメラを水没させてしまいました。(;´д`)トホホ、、、
水深27mくらいで、ふと撮影しようとカメラを向けると、、、、、ハウジングの中に水が、、、、
あれーー、やばい、、、でもカメラ動いてる、、、、撮影もできる、、、、、
さすがTG6だ。と思い撮影開始、、、
カメラには「水深に注意」って警告が何度か出ますが、それでも撮影はできます。
こんな感じで撮影出来ちゃいます、、、、
相変わらず下手くそな写真ですいません。
使ってるのは、OLYMPUS TG6 にハウジングOLYMPUS PT-059。これに INON LF3100-EW を取り付けてます。
こんな感じで写真撮ってます。記念撮影程度の写真ですが、おっさん、そもそもgear苦手で、、、
この程度のカメラとライトが使いこなせていません。(;´д`)トホホ
取り付けの方法は下記にアップしてあります。記念撮影程度の写真が撮りたい方の参考となると思います。
ということで、カメラ水没に慌てふためいたDIVINGになりましたが、ひとまず、カメラは無事です。故障しませんでした。よかたぁーー
嵐のような海でDIVINGは中止
1本目のDIVINGが終了して船に上がると、雨がさらにひどくなり、風も、、、、
海況も荒れてきて、ここは安全策をとって一旦港に寄港です。
JICさんは、様子を見るとのことで、1本目が終了した時点でお昼休憩となりました。
しばらく様子を見たのですが、雨はやみません。時々ひどく降りつける雨、そして風、ではありましたが、様子見がてら出航となりました。
ところが、港を出ると、大きなうねりがおり、雨も風も、、、、、すぐに港に引き返して、沖にいる船からの情報を収集して、本日のDIVINGは中止となりました。
安全第一ですので残念ではありますが仕方ありません。旅にハプニングはつきものです。ましてや自然相手のDIVINGです。
嵐のように降る大雨と風、これはこれでいい経験です。楽しいです。
ということで、ここは頭を切り替えて、おっさんは久米島観光と洒落込みました。かねてから気になっていたTシャツ屋さん「PLANKTON」へ行ってきました。その様子は下記(目次6-1)に紹介します。
DIVING3日目
昨日の悪天候とは打って変わり、きょうはいい天気です。
昨日、一昨日と東風が吹いてマンタステーションに行けなかった鬱憤が、、、、、
船の上では、ほとんどのゲストがマンタ希望です。マクロ派の方もいましたが「僕はマクロ派なので、、、、」と声も小さくつぶやいている状況でちょっと、気の毒に思いました。
ですが、1本目は様子見で、はての浜の西側のポイントです。
トンバラザシ
気温28.0℃ 水温26.6℃ 水深28.5m
みな、マンタ希望なので最初のポイントではちょっと不満がでました。ガイドの方は「ほかの船との兼ねあいが、、、ほかの船との兼ねあいが、、、、」と泣きながら謝ってました、、、気の毒な、、、
どうやらマンタステーションでは多くの制約があるようで、簡単に「はいはい、マンタね」とはいかないようです。仕方ないですよね。
ゲストはみなわかっています。わかっていながら、ガイドに冗談半分で「マンタだぁーー」なんて言ってます。
ガイドの方がブリーフィングで「僕のフィンは白色です。マンタの絵が描いてありますので目印に、、、」なんて言うものですから、「フィンのマンタなんか見たくねーよー」って冗談も飛び交っていました。あはは、、、、
このポイントも地形とマクロのポイントです。結構深いです。30mくらいあります。先日の雨の影響か、上層は濁っていました。
で、おっさん、先日のカメラ水没でハウジングのメンテナンスもままならず、今度は、ハウジング内が曇り曇りになってしまいました。何も撮影できません、、、、とほほ、、、、、
これなら水没のほうがましか、、、、、とおもいながらも、ま、マンタポイントでなくて良かった、と写真撮影は諦めました。
マンタステーション
気温28.0℃ 水温26.7℃ 水深18.4m
待ちに待ったマンタです。みな大はしゃぎです。ガイドも「行きますよーー」と熱烈です。
おっさんも大はしゃぎです。船はワイワイガヤガヤ楽しく大騒ぎです。
マンタステーションでは、業者側の制約はもちろん、ゲストにも多くのルールが課せられます。これは、久米島に未来永劫マンタが来てくれますようにと、自然を守るためですのでしっかり守っていきましょう。
業者側のルール、細かくは知りません。わかっていることは、マンタステーションに入れるのは1度に3艇までであること、ネットで各ショップが確認をして予定を入れていること、だけです。
他にアンカリングの仕方等、細かい業者ルールがあるようですが、1本目にガイドさんが、「他のショップとの兼ね合いが、、、、」と言っていたのはこのことのようです。
次に、ゲストダイバーのルールです。これは絶対守りましょう。
1. マンタの根に登らない。
2. マンタに触らない。
3. マンタを追いかけない。
4. マンタに泡をあてない。
5. EN&EX時にも気配りをする。
6. マンタが居る場合は、必ず着底して見る。
7. ゲストや他のガイドに知らせる時以外は、むやみに音は鳴らさない。
なにも難しくないですね。普通のことです。ブリーフィングでガイドさんも説明します。
久米島のマンタは、ほんとにEASYです。のんびりマンタが見られること間違いなしです。
ただ、自然のことなので、いつもマンタがいるとは限りませんが、、、、、
で、おっさんたちは、当然のようにマンタに出会えました。エギジットしてからの船上も大騒ぎです。
「僕はマクロ派なので、、、」と小声で言っていた方が、海の中では一番はしゃいでました。
「お前が一番はしゃいどったがやーー」と皆に、はやされていました。
マンタステーション
気温28.0℃ 水温27.0℃ 水深19.6m
で、3本目もマンタです。ガイドさんが「おかわり行きますか」と言うと、みな「やったー!」とまたまた大騒ぎです。
マクロ派を名乗る彼もはしゃいでいました。
と言うことで、今年もマンタに出会えて大満足です。JICさんにはほんといつも楽しませていただき、大感謝です。
それでは、以下にDIVING以外のことを簡単に書きます。参考になれば幸いです。
ホテル
久米島にもたくさんのホテルがあります。ただ、JICさんはじめ、ダイブショップの多くはイーフビーチ側にありますので、イーフビーチ側のホテルでないと、お迎えが難しくなる場合が多いです。
イーフビーチ側のホテルの利用をお勧めします。もちろん、レンタカーがあるから港まで自分たちで行きますって方は、そんなのかんけいねー、ですよね。
小島よしおさん、久米島出身です。
久米アイランドホテル
ホテルも昨年と同じ「久米アイランドホテル」に宿泊しました。
JICのお客さんは、多く「イーフビーチホテル」に宿泊しています。ジャグジーがあってそれが人気のようです。
ホテルの様子については、昨年の記事(クリックで飛びます)を参考として下さい。古き良きリゾートホテルです。
今年は山側のお部屋です。
34㎡とちょっと広めのお部屋です。部屋はチェックインするなり散らかして写真は勘弁してください、、、
バイキング朝食です。
朝食付けると便利ですが、これで一食当たり
1,800円です。
んーーーーー、、、、どうせ夕食は外食するのだから、帰りにコンビニで買ってきた朝食でもいいのでは、、、、、、
リゾート感出てます。が、この季節プールは閉鎖しています。
全国旅行支援
今回は全国旅行支援を使わせていただきました。
エアーとホテルは別々で取りましたのでホテル宿泊代だけの適用です。ちょっとだけお得になりました。
ホテルのホームページから「おきなわ彩発見NEXT」のマークがついている全国旅行支援対象プランで予約すればOKです。
ホームページの説明では、「本プランの予約が完了した時点では『おきなわ彩発見NEXT』割引の手続きを行ってください。 宿泊クーポン発行後、フロントにSTAYNAVIで発行された宿泊クーポン番号を提示することにより割引が適用となります。」とありました。
べつに難しいことはないので、STAYNAVIに登録して発行すればいいことですが、ホテルフロントでは特に提示を求められませんでした。
実は、おっさんは、全国旅行支援が始まる前にアゴダでホテルを予約していました。その時、一人当たり25,500円で予約したのですが、同じプランが全国旅行支援が始まると38,500円になっていました。
んーーーーー、、、、、
詳細はさておいて、一人当たり1万円のクーポンが付きましたので、宿泊代と合わせて、アゴダの予約より、一人約5,000円お得だったので、ホテルのホームページから全国旅行支援プランで予約してアゴダを解約しました。
久米島ではクーポン使えるお店、少なかったです。ま、那覇空港でも使えますのでお土産に消費ですね。後に書きますが、久米島相互タクシーさん、使えました。
おっさん、アゴダを愛用しています。宿泊には強いです。(エアーは弱いと感じます)
旅行支援が始まって、どのサイトで予約したらお得なのか、色々比べてみないとわからなくなっています。
とっても面倒で、劇的にお得になるわけではないのですが、これも旅行の楽しみの一つと思って皆さんも頑張って比較してみましょう。
食事
久米島は食べるものもとっても美味しいです。今回も夕食を含めて、おっさんが久米島で楽しんだお店を紹介します。
夕食
夕食は全て出発前に予約しました。
この季節、さほど観光客がいないように見える久米島ですが、お店によっては満席もありました。行きたいお店が満席だと残念な気分になりそうなので、夕食のお店は全て予約していきました。
亀吉
海鮮が主のお店です。ホテルから約400mです。
予算は、一人当たり3,000円程度です。ま、飲む酒の量で変わりますが、おっさんたちはしこたま飲むわけではないので、このくらいです。
亀吉(かめよし)です。かめきちではないようです。
お店入り口です。
店内には有名人のサインがいっぱいです。
お座敷、テーブル、カウンターと席あります。
お勧めの一つ、もずくです。定番ですが、まずはこれを注文しましょう。
名古屋で食べるものとは別物です。つけだれも味噌で美味い!
次におっさんが勧めるのはこれ、「さくなチャーハン」です。めちゃ美味い!
いつもですが、ちょっと食べてから写真撮ってないのに気付いて、、、、、
他にお勧めです。左からお刺し身、生春巻き、ラフティです。
亀吉は昨年も行きました。リピーターです。さくなの天ぷらがとても美味しかった覚えです。
何を食べても美味しいです。ま、旅行では郷土料理を楽しみましょう。
波路
ここも海鮮のお店です。で、ここも昨年行きました。リピーターです。
予算は、一人当たり4,000円程度です。同じく、しこたま飲んだり、めちゃくちゃ喰ったりはしないので、このくらいかと、、、、
店内はお座敷席が中心です。カウンター席も少しあって、その奥にテーブル席です。
この日は奥のテーブル席には団体さんがいて盛り上がってました。
豆腐よう、ラフティです。いろんなお店で食べてみたいです。お店によって味が少しずつ違います。
波路も海鮮料理屋さんです。何を食べても美味しいですが、とくに車エビが有名です。去年は車エビの天ぷらを食べましたが、今年はひねくれて久米島鶏を食べました。
砂肝です。美味しいです。
ほかに、イカの天ぷら(これは量が半端なく多かった、、、)、お刺し身、と色々食べました。この店も間違いないです。
きよせ
「きよせ」は昨年行きたかったのですが、たしか、コロナで休業中だったかと、、、、
お肉やさんです。久米島鶏と久米島牛が売りです。
お肉ですので、ちょっと予算かかります。
一人当たり6,000円程度です。もちろん、久米島産和牛のステーキも二人で1人分ですが注文しました。
入り口です。
店内の様子です。さほど広くはないので予約して行きましょう。
上の写真、左はカウンター席とその右奥が厨房です。真ん中はおっさんたちが座ったテーブルの隣席です。右はその反対側です。
席は3テーブルとカウンター席でした。20人程度が収容限度でしょう。非常にコンパクト(狭くはないです)なお店です。雰囲気は抜群に良いです。
黒板メニューです。
久米島産和牛の品は「サーロインステーキ」これ一品のみです。
当然、食べてみました。
サーロインステーキと 久米島赤鶏の手羽唐揚げです。
どちらも美味しいです。ま、お肉や鳥はどこも名産がありますが、やはり地元で食べるものは格別です。ちょっとお値段張りますが、皆さんにもお勧めです。
メニューの一部です。お肉中心ですが「沖縄餃子」が目につきました。
沖縄餃子3種盛りです。
メニューのとおり、紅豚、ゴーヤー、イカ墨、です。それぞれ味に特徴あっておいしいです。沖縄でないと食べられないですね。
もちろん、豆腐ようも注文です。
どこのお店も絶品ですね。ちょっと食べてしまいまして、、、、、
久米島そばの塩だれ焼きそばです。
上のメニュの裏側に載ってるアラカルトメニューです。お勧めです。
モモ肉の塩GLILLです。
わさびと塩です。さっぱりで美味い!
「きよせ」はお肉屋さんで高級感あります。せっかくの久米島ですので奮発して食べてみるのもいいかと思います。
南島食楽園
最後の夜は、ホテル直近のお店にしました。
ここも昨年行きました。リピーターです。
予算は、一人当たり3,500円程度です。
南島食楽園の入り口です。
ここは、昨年の記事にもありますが海ぶどうのたまご焼きが評判です。
海ぶどうのたまご焼きです。
半分以上食べてしまいました。相変わらず汚い写真ですいません。
評判通り、とても美味しいです。
豆腐ようです。ここでも注文しました。
どのお店も、美味しい。絶対食べてみてください。
同じく、食べかけですいません。。。。。
タコライスです。
ご飯ものが食べたくなっての注文です。
どこで食べても、美味しい!!
チヂミのスティックです。
これも食べかけです。予想外に量が多くて、、、
ここも車エビが美味しいです。他にサクナを使った料理も美味しくて、久米島料理が程よくチョイスできます。
このお店は、注文してから提供されるまでがめちゃくちゃ早い!でも熱々、ほかほか、さくさくです。
その他の食事
今回の久米島DIVINGでは、久米島到着の日に「YUNAMI FACTORY」、帰りの日に「やん小~」に行ってきました。どのお店も久米島旅行では定番中の定番です。
YUNAMI FACTORY
久米島に到着した日、YUNAMI FACTORY で遅めのお昼ご飯をいただきました。
着いたのは午後3時ころです。
空港からタクシーに乗って行きました。駐車場もありますので、レンタカーの方も大丈夫です。
お店の様子です。曇っていて雰囲気いまいちですが、晴れていればいい感じと思います。
席は屋外とコンテナ内にあります。晴れていれば当然屋外がいいです。
注文したのは定番の「ガーリックシュリンプ」です。
コーヒーとセットで注文しました。
こんな感じです。ご飯を混ぜ混ぜしていただきました。
YUNAMI FACTORY も定番中の定番ですね。
もう少し詳しくは下記リンクに記載しました。よかったら見てください。
やん小~(やんぐゎ~)
ここは、久米島では一番有名なお店と言っても過言ではないでしょう。
行列の出来るお店です。開店は11時30分、連休中ですと、12時20分ころには売り切れとなり、最後に並んだお客さんは、3時ころの案内になるという人気店です。
と言うことを事前に情報収集していましたので、平日ではありましたが予約して行きました。
「やん小~」です。
11時30分に予約しましたが、11時についてしまいました。
外のお席です。天気が良かったので外のお席をお願いしましたが、この日は団体さんの予約が入っていました。
予約しておいてよかったです。
室内のお席です。3テーブルしかありません。コロナ前は6テーブルあったようですが、、、、感染症対策も万全です。
お席のお部屋は、営業時間外は普通に居宅として使用しているそうです。ここで家族も団らんしているとおっしゃっていました。
注文したのは「ピリ辛味噌もやしそば」です。メニューは他にもちょっとありましたが、やはりこれでしょ。
970円です。
「やん小~」は、沖縄そばのお店で、めちゃくちゃ旨い!
久米島に来たら一回は必ず食べようと思った次第ですが、そばだけでなく、お店の雰囲気や、店主の人柄、古き良き沖縄、久米島の風に触れることが出来るお店です。
「やん小~」の詳細は下記リンクに記載しました。是非、見てください。やん小~の素敵なところが沢山書いてあります。
その他
その他、今回の久米島DIVING旅行でおっさんが楽しんだことです。ダイバーのみならず、久米島は結構楽しめます。
久米島は、島の西側に位置する「兼城港」を中心とした元々の繁華街と、イーフビーチを中心とした新しい繁華街とがあります。
兼城の繁華街は、昨年まではコロナの影響で閉店中のお店が多かったですが、今は徐々に元気を取り戻してきています。
古き良き時代を感じさせる久米島、ダイバー以外の方も是非。
PLANKTON(Tシャツ)
DIVINGが悪天候で午後から中止となった日、落ち込んではいられないと気持ち切り替えて、かねてから気になっていたTシャツショップに行ってTシャツを買ってきました。
PLANKTONというお店?のTシャツです。PLANKTONのホームページは下記リンクから。
出かける前に営業しているかどうかを確認してみようと電話してみますと、「いま改装中で営業してないんですよ。あ、でも来て頂ければ探しますよ。」となんと、営業はしていないけど販売はしてくれるとのことで、早速お店に、、、、、
やはり工事中でした。
改装前は「Dee Way Cafe」というカフェでした。そこでTシャツの販売もしていたようです。改装後はベーカリーを増設する予定だそうです。
で、店舗入り口はありません。どこが入り口が迷いました。
Dee Way Cafe がテイクアウトで営業していました。
写真左側が改装工事中の様子です。窓にメニューが貼ってあります。
旦那様、かなりこだわってます。
エスプレッソのカフェですが、飲んでみますと、とても美味しい。店舗でのイートインなら可愛い模様も見られたと思いますが、テイクアウトなので、ま、スタバみたいなカップに入っていました。
お向かいの「やん小~」さんからの写真です。
写真の一番右端に若干見える茶色のカーテンが入り口でした。
店舗ではなく、倉庫みたいな感じで、たくさんTシャツが積んでありました。
お店ではないことから写真は遠慮しました。中では奥様が対応してくれました。旦那様もカフェにいました。娘さんがカフェの隅っこで勉強してました。アットホームな感じがとてもよかったです。
注文はいろいろと、Mサイズで、この柄で、長袖。色はこの色を1枚。Lサイズで、この柄、半袖、色はこれを1枚、更に〇〇、、、、1枚、とめちゃくちゃわがままを言いましたが、奥様が一生懸命探してきてくれました。ほんと感謝です。暖かいお店です。
どうしても、好みの1枚が見つからず、奥様が旦那様に相談していると、旦那様が気さくに「いいよ、すぐにつくってあげるよ」と、なんと、営業していないのにもかかわらず制作してくれました。
Tシャツにプリント柄を印刷するのですが、まず、大きな機械の電源を入れて暖機運転から開始、絵柄をプリントして、Tシャツに転写、と、行程を見学しがてら、旦那様と沢山お話して楽しかったです。
出来立て、ほやほやのTシャツです。
文字ばかりですいません。先にも言いましたが店舗ではないこと、機械や作業工程も公開すべきものではないものと判断して、写真撮影は遠慮しました。
ただ、ちょっとだけ旦那様の秘密を、、、、実は海外生活が長かったようです。「僕は、海外が長くて日本語が苦手なんです。なのであまり感じよくないですが、ごめんなさい。」とおっしゃってました。
まったく感じよくないことはなく、気さくな、とてもいい感じの方です。もう一つ、旦那様の秘密ですが、フォトグラファーとのこと、、、、どうりでカフェのセンスなんかもいいですね。
これは山積みの中から奥様が探してくださった、長袖Tシャツです。
もう1枚、パーカーを買いました。実はこれらのTシャツ、デザインはあの、「宮崎駿」です。ジブリです。
久米島では、町が推進する「風の帰る森プロジェクト」というプロジェクトがあり、その総称を「風の帰る森」と言います。
プロジェクトエリア(久米島の東部)の拠点にあたる銭田森林公園には、子どものための交流施設として「風の帰る森交流施設」があります。
この施設を2018年、宮崎駿監督が訪れたそうです。その時と思いますが、このPLANKTONのTシャツに描かれている「絵」のいくつかを宮崎駿監督が書いたそうです。
その時の公式ホームページの記事です。参考までに
PLANKTONのホームページには、関連として「風の帰る森」のホームページへのリンクがあります。
PLANKTONがなぜ宮崎駿監督の絵をTシャツにして販売することが出来るのかは、ちょっと怖くて旦那様に聞けませんでした。次に久米島に行った時にはチャンスがあればお尋ねしてみたいと思います。
久米島での移動手段
久米島での移動手段は、主にタクシー、レンタカーの人もいます。で、もうひとつ「久米島バス」ってのがあります。
久米島バス
おっさん、久米島にはDIVINGで訪れるので移動はほとんどしません。ホテルで朝食、お昼はDIVING中なので港の施設かガイドさんにお願いして連れて行ってもらいます。夜はホテルから徒歩圏内の居酒屋等ですので、移動手段と言っても空港からホテル、ホテルから空港のタクシーのみでした。
でも今回のようにDIVINGが中止となると、そこで出来た時間を有効活用する必要があります。そこで利用したのが「久米島バス」です。
とはいっても、実はDIVINGが中止となった日はバスは利用せずタクシーでPLANKTONまで移動しました。大雨でしたから、、、、あはは、、、、。で、バスを利用したのは最終日のホテルから「やん小~」さん(PLANKTONのお向かい)までと、その帰り道です。
ホテルの車寄せに久米島バスのバス停があるのは昨年から知っていました。
気にもしていなかったのですが、DIVING中止の日、タクシーでPLANKTONまで行くと、PLANKTONの真ん前にバス停がありました。
「仲泊」バス停です。
バス停があるなぁ~、ホテルにもバス停あるなぁ~、
時間が合えば利用してみるのも面白そうだなぁ~。
と特に考えることなくそう思っていました。
で、気になってちょっと路線図見てみました。
路線図です。
一周線(赤色)と空港線(青色)があります。
仲泊のバス停にあったものです。
ちゃんと、久米アイランドホテルにもバス停あります。
路線も2つしかありません。それぞれに右回りと左回りがありますが、行きと帰りってことですね。
で最終日、お昼ご飯にかねてから食べてみたかった「やん小~」さんの予約ができました。やん小~さん、お昼は11:30からの営業ということで、ネットでバスの時間を調べてみますと、
久米アイランドホテル 10:40
仲泊 11:11
と、なかなか良い時間のがありましたので、これはいい機会だと思い久米島バスを利用することとしました。
良い天気の中、バスを待っていると、きましたぁ~
宮崎駿監督デザインの久米島シンボルマークに
『ささやかだが たしかな島』と久米島にピッタリの言葉が書かれていました。
反対側にもシンボルありました。
こちらは『海が体に飛び込んでくる島』と、またまた久米島にピッタリの言葉です。
これらの言葉、宮崎駿監督のお言葉でしょうか?、、、、、、
料金は230円です。タクシーで移動すると1,500円くらいかかりますので、相当多人数でタクシー利用しない限り断然お得です。
久米島バスのホームページを下にリンクしておきます。路線図も料金も料金もわかります。
バスの本数はさほど多くありませんが、せっかく久米島に来たのですから、のんびり利用するのもよいかと思います。
車内は普通のバスでした。あはは、、、、どういうわけか、前からでも後ろからでも乗れます。でも、
料金は後払いなので、降車のときは料金箱の付いている前からです。
料金箱には両替機も付いてます。おっさんも千円札両替しました。
タクシー
久米島空港のタクシー乗り場からタクシーでホテルまで行く途中、YUNAMI FACTORYに寄り道してもらって遅めの昼食をとる予定でした。
その時にたまたま乗ったタクシーが、「久米島相互タクシー」の19号車、栄進さんです。苗字わすれましたが、年のころは70歳くらいでしょうか、ベテランドライバーで、これまたタクシーも20年以上は使用しているであろう車両でしたが、とてもいい方でした。
名刺にも19号車と書いてありましたので、栄進さん専用の車両だと思います。
YUNAMI FACTORYで食事終わったら、また呼んでもいいですか、と降りるときに言うと「はいはい、いつでも電話してくださいね。すぐに来ますよ」って名刺いただきました。
大雨でDIVINGが中止となった日も、栄進さんに電話してホテルまで来てもらい、PLANKTONのお店を一緒に探してくださいました。
旅行支援のクーポンも「おきなわ彩発見NEXT」のホームページでは準備中となっていたことから、栄進さんに「まだ準備中で使えないのですか?」と聞いたところ、すぐに本社に連絡してくださり今日から使えると返事をいただきました。
正直、車は古くお世辞にも綺麗とはいえませんが、ホスピタリティ満点の栄進さんです。
今回の久米島では、栄進さんのタクシーだけで他のタクシーは乗ってません。
とってもいい方です。この記事を読まれた方で久米島に行かれたなら、タクシーは是非、栄進さんを指名してください。応援してます。
那覇市内で(待ち時間でウエットスーツを購入)
セントレアからのフライトで、那覇到着が11:15分
久米島行の那覇空港発時間が、 13:45分 です。ちょっと時間ありますね。でも観光するには無理な時間、、、、、中途半端です。
で、那覇にあるダイビングショップ「シーサー海人商店」に寄り道してウエットスーツを購入しました。
シーサー海人オリジナルの「スーパーストレッチウエットスーツ」がとっても着やすくて、いい感じでしたので買っちゃいました。
今年の6月に、沖縄の阿嘉島にDIVINGに行ったとき、お世話になったDIVINGSHOP「シーサー阿嘉島」でウエットスーツをお借りしたときに、このスーパーストレッチウエットスーツでした。
阿嘉島でのDIVINGは下記を是非見てください。ウェットスーツについては特に記事にしていませんが、、、、
宣伝の文字通り、驚くほど着やすくて着ているときでも締付け感も少なく、とても気に入ってました。
出発数日前にショップに連絡したときには「沖縄の道は渋滞するのでお勧めはしませんよ。通販を利用してください。返品も一週間以内ならできます。」と言われましたが、やはり試着してからの購入をしたくて通販は利用しませんでした。
2時間30分の乗り継ぎ時間、30分前に保安検査場を通過するとして、40分前に空港に着すれば十分です。
那覇到着からすでに10分が経過していますが、お店から空港までも同じく15分くらいとすれば、お店で1時間くらいの時間はあります。
十分と判断してお店に行きました。
さらには下調べで、沖縄の泊り港「とまりん」から久米島行の船が14:00分ころにあります。最悪、乗り遅れたとしてもこの船で久米島に渡れると、保険もかけておきました。
ちなみに、船は片道3,450円 約2時間
飛行機は片道6,940円 約30分 です。比較になるかどうか、、、、、
でも、荷物どうするんだ?乗り継ぎでスルーしてるけど、、、、、と、後から思いました。あはは、、、結果的には十分に間に合いましたので問題なしです。
で、那覇空港からタクシーに乗って、運転手さんに事情を話したところ「大丈夫ですよ。この時期は渋滞しませんよ。今日は平日ですし、この道なら大丈夫です。15分くらいですね。」と安心の一言。
お店に到着して降車するときに「帰りもタクシーをお願いしたいんですが、シーサー海人辺りで拾えますか?」と運転手さんにお尋ねしたところ、
「沖縄はウーバーやってるから、これで呼んでください。」とウーバータクシーの名刺サイズのチケットを手渡されました。
ウーバーのアプリで、初回1,500円割引のコードが付いてます。
これはいい、とお店を出る前にアプリでタクシーを呼んだところ、3分でタクシーが来ました。行きに乗ったタクシーでした。おっさんたちが時間に余裕がないとのことで、実は近くで待機してくれていたようです。
そんなこと一言も言わずに、普通に「空港ですね」といって車を走らせてくれました。
あったかいです。ほんと、沖縄の人は皆親切で、あたたかいです。
ウーバータクシーなんて初めて使いました。
おっさん、こういった先進的なことは苦手なのですが、これはいい、と思いました。苦手が故に割引コードを入力するのを忘れてしまいましたが、アプリでタクシーを呼べば、
1 何分でタクシーがくるのか、
2 来るタクシーは今、どこを走っているのか、
3 運転手の名前、会社名、
4 運賃を含めた情報(乗車歴、乗車経路、運賃等)が記録として残る、
5 運転手さんの評価ができる
と、結構便利と感じました。これからはウーバータクシーですね、、、、
なお、支払いはPayPayで支払いました。ウーバーアプリと連携させてです。
まとめ
久米島は本当にいいところです。
人口約7,500人で、島の面積は沖縄県で5番目に大きな島だそうです。そうでありながら、旅行者が押し寄せることもなく、かといって寂しいわけでもない。
言うなれば、ちょうどいい島です。
昨年の記事にも書きましたが、久米島は「泣きたくなったら久米島おいで」のキャッチフレーズのとおり(行ってみるまでは、なんのことかわかりませんでした)静かで、昔ながらの日本がまだあって、それであっても不便を感じるほどのことはなく、ほんとうに素敵なところです。
おっさんは今年で二回目ですが、きっと、毎年の恒例行事となって行くでしょう。マンタも見られますし、、、、
ダイバーのみならず、のんびりしたい人にはお勧めの島です。是非、、、
おまけ
翌年(2023年)も久米島DIVING行きました。なんとブラックマンタに出会えました。
下記リンクから読んでいただけたら嬉しいです
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