石垣島DIVING マンタ狙いで石垣島へ行きましたが失敗です リクエストに応えてもらえず

おっさんは常々、のんびり、わがままDIVINGを求めています。そんなおっさんが石垣島にマンタを期待して行きましたが失敗しました。

のんびりもできず、またマンタポイントを攻めてほしいとのわがまま?なリクエストにも応えてもらえませんでした。

マンタシーズンであるにもかかわらず、マンタポイントを攻めず、、、、とほほ、、、、です。

今回で4回目となるショップですが、わがまま?を聞いたもらえませんでした。残念です。

今回のDIVINGは3日間9DIVEの予定でした。10月は石垣島のマンタシーズンです。私たちがDIVINGする前日にはマンタポイントに潜って、マンタと遭遇しているのですが、、、、

今回潜ったダイビングポイントの紹介とともに、4回目の利用となるショップでも、残念な結果となってしまった顛末を書いてみました。

私のわがままも多分にあるでしょうが、みなさんはどう思われますでしょうか、、、、

今回利用した石垣島の食事処の紹介もさせていただきます。

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ホテル

今回も前回と同様に「ベッセルホテル」です。街に近くて、立地条件も抜群レンタサイクル(2時間まで無料。2時間超えても1,000円と格安)があり、ビーチ用貸し出しバスタオル(これがほんとにありがたい。意外にかさばるバスタオルなしで4泊5日です。)、洗濯場、機材洗い場も設置されており、ダイバーには人気のホテルです。

石垣島には、他にもダイバー御用達のホテルはいくつもあります。もちろん、それぞれいいホテルと思います。ベッセルホテルの利用は今回で3回目となります。

ホテルの食事等の詳細は前回の石垣島DIVINGレポートをご覧ください。

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DIVING

10月の石垣島DIVINGといえばマンタです。当然マンタ狙いです。ショップの方からも「10月はマンタシーズンですからね。来てくださいね。」とお誘いがあり、7月にも同じショップでDIVINGをした私たちは、ショップのお誘いもあってマンタシーズンの10月に再び石垣島を訪れました。

前回の石垣島DIVINGレポートでも書きましたが、このショップは素晴らしいショップです。
スタッフさんも気さくで、ダイビングボートは大型で広々、とても立派なボートです。

それなだけに、かなりベテランのダイバーも数多く乗船してきます。常連さんも非常に多く、ほとんどが常連さんです。それでも、スタッフの心配りのおかげで、のんびりDIVINGのできる船でした。

しかし、常連さんが多く、ベテランダイバーがほとんどであったことが、逆に私たちが安心できなくなってしまった理由となってしました

DIVING 1日目

DIVING初日です。ダイブショップは昨年にも18DIVE、本年7月にも3日間9DIVEしたお店です。スタッフの顔も馴染みで、ホテルも、昨年、前回と同様のホテルです。

午前8時30分、お迎えに来たガイドも、こちらの顔を知っている様子で「あ、こんにちは、お久しぶりです。さぁ、行きましょう」と手慣れたもので機材を積み込んで、いざ、出発です。

1日目のポイントは、①竹富島南ビタローの根 ②トカキンの根 ③リトルクリーチャーズホーム です。

竹富島南ビタローの根

気温31.0℃ 水温28.7℃ 水深11.7m

いきなりのトラブルです。

私の相棒は、機材の準備、片付けが大の苦手で、いつもレンタルです。
私の機材をセッティングして、いつものように相棒のレンタル機材を確認しようしたところ、ガイドから「聞いてないですよ」と、、、、、

えーーー、そんな、、、、このショップは4回目、しかもすべて同じ旅行会社の同じスタッフからの申し込みで、、、、、と思いましたが、ガイドが「大丈夫です、大丈夫です」と予備の機材一式を出して準備してくれました。ほーーっ、さすが!

と思ったのもつかの間、フィンがありません。探し回って出してきたフィンはブカブカの大サイズで、まったくサイズ違いです。

しかし、ガイドが言った「聞いてないです」の一言で、私は「旅行会社の人が言い忘れたのかも、、、 私も確認してなかったので仕方ないな」と思い、サイズの合わないフィンで相棒に我慢してもらいました。すでに出航してポイント近くまで来ていたこともあって、仕方なくブカブカのフィンでDIVINGすることとなりました。

相棒も私同様に、DIVINGはたいしてうまくありません。どちらかというと初心者の類です。相棒はDIVING中に海の中でブカブカのフィンが3度脱げ、バランスを失ったり、脱げたフィンを私が拾い上げて履かせたりと、とてもじゃないが、DIVINGどころではありませんでした。

このショップは、2本目からの参加者がいる日があります。そんな日は、1本目が終わったら港に戻って、二本目から参加のお客さんを拾います。なので、1本目が終わってから港に戻ることができます。

そして、今日は2本目から参加のダイバーがいます。なので1本目が終わって一旦港に戻りました。港からショップまでは車でなら往復15分もかかりません。私は「ま、フィンも取り換えてもらえるから2本目からは安心してダイビングできるな」と思って安心していました。

ところが、港に着いてもスタッフは誰もショップに向かおうとはしません。2本目から参加のダイバーを拾うと、そそくさと出発しました。

あれ?知らない間に取りに戻ったのか?店番してる誰かが持ってきたのかな? あれ?と思っていましたところ、2本目のポイントにつくなり、ガイドが「これ履いて、次行きましょう」と靴下とブーツを出してきました。

お借りしたフィンはフルフットタイプです。フルフットタイプのフィンは普通は裸足で履くものと思います。私も裸足で履いています。それなのに、靴下を履かせて、大き目のブーツ、、、
大丈夫なのか?と思いながらも、なぜ、ショップに取りに戻ってくれないのかを聞くことはできませんでした。取りに戻ってほしいと思うのは、私のわがままなのかもしれませんが、、、

私たちダイバーはガイドに命を預けています。何も言えませんでした。しかもその時は、レンタルが用意されていなかったのは私の責任でもあると思っていたので、尚更何も言えませんでした。

このショップでのDIVINGはこれで4回目ですが、前3回もレンタルでした。
後に、お世話になっている旅行会社のスタッフに聞いたのですが、「ちゃんと前回と同じように情報入れてありますよ。聞いてないなんてはずはないですよ。」と確認ができました。

兎にも角にも、取りに戻ってくれなかったことが残念でなりません。

2本目からのお客さんは、常連らしき年配の方です。ショップの店長と仲良く何やら話しています。このショップは常連さんが多く、また上級ダイバーが多いのも確かです

トカキンの根

気温32.0℃ 水温28.6℃ 水深21.9m

沖縄の方言でトカキンはイソマグロのことのようです。ここはイソマグロのほかバラクーダやツムブリ、ロウニンアジなどの回遊魚、マンタ、ハンマーヘッドシャークなど大物が現れることもあるビッグスポットですが、年に数回しか出ることはありません。もちろん、今回、大物回遊魚を見ることはできませんでした。

ブカブカのフィンに厚めの靴下とブーツでのDIVING。私は相棒が心配でDIVINGどころではなく、まったくDIVINGした気持ちになれず、逆にマンタポイントを攻めなくてよかったと思いました。今日のDIVINGは諦めです。

午前中の2本が終了して、さぁ、お昼ご飯です。

前回のDIVINGレポートでも紹介しました通り、この船のお昼ご飯は、船長の奥様の手作りでとっても美味しいです。今日は何が出てくるのかな?と楽しみにしていましたところ、、、、、

船長から「すいません。今、お昼ご飯を作る状況になくて業者のお昼ご飯になっております。でも、おいしいご飯ですよ。今日は〇〇です。(覚えていません)」と言って用意していただいたご飯は、とっても、美味しくありません。正直、ただの弁当です。なので何を食べたのかも記憶にありません。

この船では船上で食すお昼ご飯の美味しさも売りの一つでしたが、もう、お昼は期待できません。今回の3日間のすべてが業者のお昼ご飯でした。レポートを割愛します。

リトルクリーチャーズホーム

気温32.0℃ 水温28.8℃ 水深13.0m

リトルという名前のとおり、小さな生物たちが沢山いるポイントです。マクロポイントです。

条件は前のDIVINGと同じです。まったくDIVINGをした気分ではありませんでした。どうして取りに戻ってくれなかったのかが、残念でなりませんでした。

DIVING 2日目

2日目もまた、新たに常連さんらしき年配のダイバーが参加です。

天候もよく、今日こそはマンタ行くぞーー、と思いながら乗船、フィンもジャストフィットのフィンを用意していただき、昨日のことは忘れようと気持ち切り替えて行きました。

ところが、今日もマンタポイントは攻めませんでした。まぁ、明日があるからと思い我慢です。

ちなみに、天候に問題はなく、後に他のショップのブログを確認しましたところ、多くのショップがマンタと遭遇していました。

2日目のポイントは、①ジャガイモの根 ②タートルリーフ ③オープンハート です。

ジャガイモの根

気温31.0℃ 水温28.5℃ 水深12.6m

ここはビタローの根の北側に位置するマクロポイントです。竹富島南ミドルブックとも言われています。ハゼが沢山いるポイントです。

穴の中に何かいました。指示棒を入れると「コンコン」と突いてきます。

何がいるのか、ガイドさんに聞きましたが、憶えていなくて、、、、すいません。

タートルリーフ

気温31.0℃ 水温27.8℃ 水深26.4m

その名のとおり、カメポイントです。たいていいます。

ここのカメさんは人なれしていて、かなり近づいても知らん顔です。

2本目が終わって、お昼(前述したとおり、業者の食事をスタッフが食器に詰め替えているだけのただの弁当と同じものです。)を済ませて休憩中に、今日から参加の常連らしきダイバーと船長が、何やらこそこそ話しているのが気になりました。

昨日、フィンを取りに戻ってくれなかったことが頭にこびり付いていて、余計に気になりました。
んーー、なんか感じよくないないぁーーって思っちゃいました。

オープンハート

気温31.0℃ 水温28.1℃ 水深20.0m

名前のとおり、ハート型の地形ポイントです。

え、ハートに見えない?すいません、写真が下手くそなだけで、実際にはハート型してます。

写真では逆さハートになってる気がするんですけど、、、、

結局、この日もマンタポイントにはいかずに、前日と同様にマクロなポイントでした。マクロはマクロで面白いのもわかりますが、正直、私たちは興味はありません。今は10月でマンタのシーズンです。明日は最終日なのでなんとしてもマンタポイントをと思いながら、2日目も終了です。

ここまで、ガイドからポイント決定の理由について説明は一度もありませんでした。

DIVING 3日目

さぁ、最終日です。今日も天気は最高です。今日こそはマンタ狙いで、、、、

1日目は、前日にマンタポイントを攻めていることから、2日連続でのマンタはないなと納得しております。2日目も、他にマクロが好きなお客様もいらっしゃるであろうから、これも納得です。

いずれにしても、ポイントの選択は諸事情を考慮してのガイド判断ですので、基本的には意見を挟む余地はないでしょう。

今日は、出航前に船長さんが「今日は天気がいいです。どこでも行けます。マンタに行くか、黒島に行くか、多数決で決めましょう」と、、、、、、

ええええ、ちょっと、ちょっと、いままで多数決でポイント決めたことなんてないでしょ?前2日もいい天気でしたが、多数決してないですよね? 去年の18DIVE、今年7月の9DIVE、今回前2日の6DIVEと計33DIVE、一度も多数決なんてしてないのに、なんで今日に限って多数決???

とは思いながらも、先に書きました通り、私たちダイバーはガイドに命を預けています。そして、そんなこと言ったりしたら船中の雰囲気も悪くなってしまいます。ここは素直に従うしかないとは思いながらも、「前2日間マンタ行ってないから多数決でもマンタになるだろう」とたかをくくっていた私の期待は見事に外れました。なんと、12名のダイバーのうち、マンタは5名でした。

それでは、多数決の結果、黒島の方へ向かいますーーー。と、、、
仕方ないです。せっかくのDIVINGです。気持ち切り替えてDIVINGを楽しむこととしました。

3日目のポイントは、①竹島サンドロック ②新城島日本庭園 ③黒島V字ドロップ です。

竹島サンドロック

気温31.0℃ 水温28.8℃ 水深17.9m

竹島と黒島の中間位に位置するこのポイントは、マクロポイントです。小魚の群れに遭遇できます。

こんな感じので小魚の群れがいました。

新城島日本庭園

気温32.0℃ 水温28.9℃ 水深5.5m

多分ですが、「パナリ竜宮の根」と呼ばれているポイントと思います。「あらぐすくじま」と読みます。新城島の東側に位置するポイントです。新城島のことを「パナリ島」といいます。

ここは透明度のよさが魅力です。まばゆいばかりの真っ白な砂地に巨大なリュウキュウイソバナの赤が映えます。水深は深くて10mで、むしろ、シュノーケリングでいいんじゃね?ってポイントです。

真っ赤なイソバナに、これまた赤い魚です。名前知りません。すいません。

こんな感じで、綺麗なポイントです。

黒島V字ドロップ

気温32.0℃ 水温28.5℃ 水深22.9m

最大水深27mあたりまで落ちるドロップオフに、V字に切れ込んだ部分があることからの呼び名のようです。ときにグルクンの群れ、イソマグロやツムブリなど回遊魚もやってくるそうですが、出会えませんでした。

こんな感じのワイルド感あるポイントです。割と好きなポイントです。

船長さんの気遣いですか、最後に良いポイント潜らせていただきました。

遠くに見えるは、マダラトビウオエイだそうです。2匹いました。

ここは、私たちも気に入ったポイントです。

しかし、船長は私たちがマンタ狙いであることは百も承知のはずです。この日、ダイビングが終わってからも、船長は私たちと顔を合わせようとはしませんでした。

私たち以外のお客様がみな、マンタを見る必要はないと思っているなら別ですが、先の多数決の結果が物語る通り、他にもマンタを見たいお客様はいらっしゃいます。更には、前2日はマンタポイントを攻めていません。なのに、なぜ、、、、

ここにきて、正直、私の気持ちはどうにも解せません。ガイドの一人が私たちに「今日が最後でしたね」と声をかけただけで、それ以上は話そうともしません。10月はマンタシーズンなので来てくださいと誘っておきながら、マンタポイントには連れて行ってくれませんでした

特に前2日が天気悪かったわけではないです。事実、他のたくさんのショップはマンタポイントでマンタに遭遇しています。今時は、どのショップもブログを出しますので一目瞭然です。なのになぜ、マンタポイントに行かないのか、理由の説明はありません。

例えば、2本はマクロなポイント、そして最後の1本はマンタポイントへということもできたはずです。しかし、全く船を動かそうとはしませんでした。せめて、1本だけでもマンタポイントを攻めてくれれば、、、、結果は自然相手なので仕方ないですが、攻めもしないのはどうも、、、、

DIVING まとめ

というわけで、3日間ともマクロポイントに終わったDIVINGでした。

このショップを利用するのは4回目です。ということは、いいショップであったということです。でも、今回のDIVINGで、このショップは信頼できるショップではなくなりました。

レンタルのトラブルでは、誰が悪いということよりも、まずは安全確保を最優先にしてほしかったです。大袈裟かもしれませんがDIVING中にフィンが3度も抜けてしまうことは、ちょっと危険です。

しかも、一度もガイドはフィンを拾ってくれませんでした。どうして1本目が終わった後にフィンを取りにショップに戻ってくれなかったのかがわかりません。安全第一でないと信頼できません。

ポイントはガイドが決めることなので、たとえマンタ狙いであったとしても、マンタポイントに行けなくても仕方ありません。でも、その理由は説明してほしかったです。何の説明もなく、、、、 

後に、旅行会社の方が、「海況が悪かったから安全を優先したそうですよ」と説明がありましたが、それでは、レンタルトラブルでは安全優先しなかったのはなぜか?

さらには、私たちがDIVINGを終えた次の日は海は大荒れで多くのショップがDIVINGを中止にしていました。中には一旦は出航するも安全第一を考えて帰港するショップもたくさんある中、このショップはDIVINGを強行しています。矛盾してると感じました。

DIVING1日目の海況状況
DIVING2日目の海況状況
DIVING3日目の海況状況

上記写真は、朝、出航してすぐに撮影したものです。右が1日目、真ん中が2日目、左が3日目です。
ショップが旅行会社の方にした説明では、1日目、2日目、は海況が悪くマンタポイントに行けなかったとのことです。まぁ、写真では判断できないとは言え、他のショップがマンタ見ているということもあって、とても海況が悪いとは、、、、、

そして、最終日だけポイントを多数決で決めた理由は説明がありませんでした。

その他、DIVING中でも、エギジットで船に戻った時に、船にガイドがいないことがほとんどでした。

船に上がって、機材を下ろしても次のタンクがなかなか用意されてません。仕方なくタンク交換の前にシャワーを浴びたり、カメラをいじくったり、そんなことをしていると、知らぬ間にその横に新しいタンクが置いてあました。

そりゃ、新しいタンクが置いてあれば、付け替えますが、「どうぞーー」の一言くらい、ほしいものです、、、、、私のわがままでしょうけど、、、、

レンタル機材の相棒も同様です。レンタル機材であっても自分でタンク交換です。まぁ、そりゃ、やります。自己責任ですから、やります。でも、このショップの触れ込みは、のんびりDIVINGです。旅行会社の方からも「このショップは、のんびりできるショップですよ。レンタルならタンク交換はしてくれますよ。」と説明してもらいましたし、以前はそうでした。

エントリーの時にも、「1番目の組がエントリーしたら、続いて2番目の組、3番目の組と行きますよーー」なんてガイドが声をかけるものですから、2番目の組の方の中には、遅れては迷惑だから遅れまいと、まだ1番目の組がエントリーしてないのに、すでにタンク背負って準備万端の方もいらっしゃって、船上はごった返していました。

それでも、ほぼベテランダイバーばかりなので、それなりに進んでいきますが、私たちはその中でも初心者の類なので、毎度、遅ればせながらのエントリーとなって、もしかしたらヒンシュク?って感じていました。とてものんびりDIVINGには程遠かったと感じました。

以前は船に上がるとガイドがいて、新しいタンクが用意してあって、まさに至れり尽くせりのショップでした。

ちなみに、ダイバー12名にスタッフは船長兼ガイド、若い男の子のガイド、若い女の子のガイド、の3名です。キャパオーバーを感じました。

お昼ご飯も、船長の奥様が作ってくださったご飯がとても美味しくて、楽しみの一つでしたが、今回のDIVINGでは、業者が用意したお昼ご飯でした。正直、まずい!!

このショップのダイビングボートは、とても大きなボートです。温水シャワー2機、着替ができる広々トイレが2か所。2階のデッキはとても広くてテントも全面に張ってあります。ラダーも4機搭載で、ラダーエントリーができて、最高の船です。そんなだけに、とても残念ですが、このショップは今回で最後です。

ずーーっと利用させていただけるショップと思っていただけに、残念です。人は変わってしまうんですね。そういえば、優秀なガイドも一人いなくなっていました。やめたそうです。

とはいえ、石垣島のDIVINGは素晴らしいことが沢山あります。それを教えてくれたのは、このショップです。このショップのガイドさんたちには、本当にお世話になりました。石垣島が嫌いにならないよう、来年も是非、石垣島でマンタにチャレンジします。

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食事

DIVINGはさておいて、石垣の街は元気で楽しい街です。食べるものも美味しくて楽しいお店もたくさんあります。今回訪問したお店をちょっとだけ紹介します。石垣島旅行の参考となれば、、、

まず、定番の「ひとし」にTELです。しばらく休業していた「ひとし」ですが、この度、再開するとのことで、再開の日に予約すべく猛烈TEL攻撃です。しかし、つながりません。まったくつながりません。何百回と電話しましたが、つながりませんでした。

「ひとし」は諦めです。旅行中に、ひとしの前を何度か通りかかりましたが、営業はしていました。お客さんも並んでいましたので、予約をとっていないのか、それとも、当日目当ての客がいるのかは不明です。

めいてい

ここはアヒージョがとっても美味しい居酒屋です。「酒肴屋 迷亭」です。

入り口です。写っている自転車をホテルで借りて、自転車で来ました。

気さくなママさんと味が自慢のオヤジさんの二人でやっているようです。

たけさんてい

ベッセルホテル近くにある焼肉屋さんです。石垣で焼肉といえば「山本」ですね。でもここの、まるちょうは最高です。何本も食べてしまいました。

他のお肉もとっても美味しくて、山本にも負けてません。そしてリーズナブルです。

帰り道でみつけた、でんでん虫です。写真では大きさ分かりにくいですが、10センチくらいあります。ビックリ、、、

森の賢者

カウンター席に座りました。カウンター内にいた女性はダイバーで、話が盛り上がりました。
その後に入ってきた常連らしき女性もダイバーです。ヘルプのガイドさんのようでした。

で、びっくりびっくり、翌日、海で目撃しました。やはりガイドさんでした。お声がけはしていませんが、、、

ここも、沖縄料理がおいしく、ウェブで検索すると、なかなかの評判です。是非、行ってみてください

うさぎや

ここは、沖縄民謡のライブ、店長の生太鼓があります。もちろん、料理も美味しいです。今はコロナ感染防止対策で民謡ライブの合間にうつ「合の手」は禁止されていましたが、コロナ収束の折には、また盛り上がりを見せてくれると思います。

お客様の中に、旅行中何日も通ってる人がいました。

入り口です。とってもおしゃれです。帰りには店長さんが、わざわざ外までお見送りしてくれました。

石垣行った際には必ず行きたいお店の一つです。

民謡ライブも今はシールド越しで、静かに応援です。

店長さんの太鼓実演です。かっこいいーー

撮影、投稿のOKはいただいています。

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おわりに

今回のDIVINGは、リクエストに応えてくれなかったこと、レンタルに不備があったことで、残念なDIVINGになってしまいました。

DIVINGポイントを決めるのはガイドです。多くのダイバーのリクエストに限りなく答えてくれようとして、それでも全てのリクエストに応えられないことは百も承知です。

ガイドが全力で皆のリクエストに応えようとしてくれている姿勢が感じられれば、私たちのリクエストに応えられなくても、そこは理解できます。貸し切りではないのですから、、、、、

一部常連のリクエストを優先したり、燃料を節約しているのか?と思われるようなポイント選択であったり、人数過多でガイドの力量不足で攻められないポイントがあったりするのを感じてしまうと、それは、もう、信頼できないショップとなってしまいます。

今回は、そんなDIVINGになってしまいました。

まぁ、これもいい経験になったと思います。

やはり、マンタ狙いなら「川平」ですかね?と思いながらも、川平だと街が遠いのかな?と迷っているところです。

DIVING仲間にも「石垣では川平のショップを利用してるよ。マンタ狙いなら川平でしょ。石垣、マンタ以外になにがあるの?」なんて言う人もいます。

しかし、石垣の街は楽しくて、いいお店もたくさんあって、街を離れられない気持ちもあって、、、うーーー迷います。また来年、石垣行きますので、レポートします。

今回のことで石垣島が嫌いにならないように、必ず来年も行きます。

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