ダイバーに適した宿泊施設。ベアーズステイ久米島に宿泊しました。

ベアーズステイは2021年3月に出来た新しい宿泊施設です。

キッチン、洗濯機等があるコンドミニアム形式で長期滞在にも適してします。

またダイビング機材の洗い場もあり、機材を干すベランダもあるのでダイバーに適しています。

久米島イーフビーチの飲食店が並ぶメインの地区まで徒歩2分程度で、ロケーションも最高で、コストパフォーマンスにも優れています。

とは言っても、んーーーー、って部分もあります。

簡単ではございますが、おっさんが実際に宿泊してみて、感じたところを書きました。

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その前に外観ですね。見た感じは表題画像の通りです。2階建てで真ん中に玄関でシンプルに出来てます。

真ん中の玄関向かって右側はファミリールームのようです。

左側が2ベッド(エキストラベット可)の部屋です。

駐車場も数台分あります(数えてませんが、不足することはないと思います)のでレンタカーの方も楽々です。

駐車場には花壇がありました。

綺麗に出来てます。で、聞いてみると有名な方のデザインだそうです。誰だか忘れちゃいました、、、、

おっさんが宿泊した10月下旬、おっさんたちの他に宿泊客は1名のみ(同じJICさんのお客さん)でしたが、花壇のお世話をしている人を毎日見かけました。

エントランス入ると、右手にロッカーありました。

残念ながらダイビング用のスーツケースは奥行不足で入りませんでしたが、普通のスーツケースなら入りそうです。

チェックイン前、チェックアウト後、に荷物を入れてちょっとお出かけも出来そうです。

エントランス左手に、フロントです。

フロントとは言っても、チェックイン用のタブレットが壁にあるだけです。

ベアーズステイにフロントはありません。チェックインもチェックアウトも無人です。

チェックインは予約時に交付されたQRコードをかざして行います。

チェックインすると、鍵番号が発行されます。これで、エントランスから中に入って、お部屋の出入口もこの鍵番号です。

鍵を持ち歩かなくてもいいのはほんと便利です。紛失する心配もなく、海に落とす心配もないです。

ちなみに、おっさんたちは106号室に宿泊です。

ダイビングの機材洗い場の近くをとお願いしたところ、要望に応えていただきました。

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お部屋の鍵は、鍵番号で開けます。写真撮り忘れましたが普通にアパートと同じような玄関です。

玄関入って左手に下駄箱洗濯機・乾燥機です。

洗剤も完備です。

下駄箱の上に殺虫剤、、、これは、、、

そうなんです。なんと、『G』が出ます。ってか出ました、、、、、
1階はどの部屋も出るそうです。これは織り込み済みです。ま、大自然の中ですので、、、、、

Gといっても、小さいです。1センチないくらいです。薄茶色です。
チェックイン時に玄関開けたら、扉付近と玄関上がり框に5、6匹いました。
備え付けの殺虫剤を念入りに撒き、お部屋の中もシューーっと、

その日、ダイビングから帰ると、玄関扉の桟のところに1匹、夕食から帰ると、同じように匹、帰宅後それぞれ同じように備え付けの殺虫剤を念入りにシューっと、帰るたびに撒き撒きしたところ、2日目からはGもいなくなりました。

ま、初日だけでしたが、どうしてもダメな人には無理ですよね。

2階にお部屋のある同じダイバーに伺いましたところ2階には出ないそうです。予約の際に2階を指定するのも一考ですね。

同じ写真ですが、乾燥機はガスです。ガス乾燥機は熱量が高いことから、乾燥に係る時間が短く済みます(電気の約半分の時間で乾燥します)

でも、シルク、レーヨンなどの縮みやすい素材は要注意です。
熱量が高い分、縮みやすいです。

ベアーズステイ久米島は、前室南向きです。

玄関入っての眺めです。

左手にキッチンです。

なかなか大きくて使えそうです。(おっさんは使ってませんが、、、)

乾燥機はガスなのに、キッチンは I.H です。

引き出しには、一通りの食器類があります。綺麗でした。

右手手前の扉は、洗面お風呂です。

ベアーズステイ久米島は、洗面、お風呂、トイレが別々になっていて、ほんと、普通の家のようです。

洗面台です。手前にマット、バスタオル、タオル、です。

洗面台横にはボディータオル、歯ブラシ(歯磨き)T字カミソリ があります。

もちろん、手洗い石鹸(アルボースみたいな色)もあります。

洗面台右手の扉を入ると浴室です。普通の家庭みたいにバスタブのあるシステムバスです。

普通の16×16のお風呂です。

まだ、新しい施設でもありとても綺麗で清潔です。

右手、奥の扉はトイレです。

お手洗いです。綺麗です。

手を洗うところが使いにくいって方がいるようですが、そんなことなかったです。

キッチンの奥には

冷蔵庫と電子レンジです。二人部屋なので冷蔵庫も十分な大きさです。

ともに日本製です。夜中でも冷蔵庫の音はしませんでした

そしてその横には

テレビです。おっさんはほとんど見なかったです、、、

テレビの横にティファールです。

ここで使うのは、、、、、

ちなみに、パソコンはおっさんの私物です。

シングル2台です。奥にソファーです。ベッドとソファーの間に台がありまして、この台にコンセント2つありました。

3人ですと、ソファーがベッドに早変わりです。

テーブルに椅子2脚です。基本、二人ですから、、、、

テーブルの奥に収納があります。

クローゼットです。チィラっと掃除機も見えます。長期滞在にはありがたいです。

収納も二人なら十分かと、、、

普通に幅180、奥行き90、高さは天井までです。

ベランダからの景色です。決して良い景色ではないです。

正面に「波路」あります。イーフビーチ側の街のほぼ中央に位置していますのでとても便利です

ベランダの写真を撮り忘れてしまいましたが、ベランダには物干しがありません。
事前にわかっていたので、ロープを持って行きましたがロープをかけるところもほぼありません。ま、乾燥機あるので干す必要もないですし、1階なので洗濯物干すのも、、、、

この花壇の向こう側に、機材洗い場があります。大きなプールとシャワーが2個ついてました。(写真撮ってなくてすいません)

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上の写真でも分かりますが、ベアーズステイ久米島の備品を簡単に、、、、

玄関入って下駄箱には殺虫剤と、洗濯洗剤があります。

キッチンにはスポンジ、食器洗剤が備え付けられています。食器はコーヒーカップからワイングラスまで、スプーン、フォーク、ナイフ、はし、包丁・まな板、等々ひと通りはありますのでそのままでしばらくは暮らせそうです。

足マット、バスタオル、タオル、です。デフォルト(たしか2枚ずつ)では足りませんでしたので、追加したところ、快諾です。宿泊×人数分くらいまではOKと思います。
タオル、じつはDIVINGに持って行きました。バスタオル、フェイスタオル合わせて8枚(追加要求含む)ありましたので、、、

歯ブラシ、ボディタオル、T字カミソリです。各4つずつありました。これも追加すればOKと思います。おっさんは使いませんでしたので追加はしてません。

シャンプー、リンス、ボディソープです。

Wi-Fi も快適です。優先接続も出来そうです。

ティッシュも2箱ありました。これは予備の方かな?、、、、

一つはちゃんと箱に入ってました。

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7,267円です。一泊一人当たりの値段です。

おっさんたちが利用したのは10月下旬、久米島的にはオフシーズンなのでしょうか、、、

平日の利用で、禁煙スタンダードツイン(2名まで可 27平米)WiFi完備のお部屋です。
もちろん、食事は一切ありませんが、それでも昨年利用した久米アイランドのほぼ半額です。

ま、お値段は時期によっても違いますので、ベアーズステイ久米島のホームページで確認してくださいね。

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ベアーズステイ久米島は、久米島イーフビーチ側の繁華街(繁華街とはいっても、久米島には風俗的なお店は1軒もありません)にあります。

久米島までのアクセスは、久米島のDIVINGについて書いた記事を見ていただけると幸いです。下記にリンクしておきます。是非見てください。

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ベアーズステイ久米島は、DIVINGに持ってこいの宿泊施設です。
コンドミニアム形式ですが特に料理をすることなくても、トイレやお風呂、洗濯機などは使いやすく、まるでお家にいるかのように利用できます。

Gが出るのはマイナス点ではありますが、殺虫剤も備え付けてありますし、その他備品に不備はなく、Wi-Fiも不満なく使用できました。いいところでした。

久米島イーフビーチ側には、他に良い宿泊施設が沢山ありますが、値段以上の利用価値があるベアーズステイ久米島は、おっさんもお勧めできる施設です。

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