セブ マラパスクアでニタリ、、、めちゃくちゃ近い!! 出現率も高い‼‼

Malapascua island(マラパスク島)はフィリピン セブ島の最北端にある「Maya Port」(マヤ港)から北方約6.8㎞ の所にあります。

自治区分では「Logon」という村になるそうですが、普通に「マラパスクア島」で通じます。わずか約 2.5 × 1 ㎞ の小さな島です。2020 年の人口は 約6,000人です。

DIVING のメッカではありますが、DIVING 以外には何もありません。それがまたいいんです。ヨーロピアンが沢山います。
ニタリ(オナガザメ)が間近で見られる世界唯一のポイントがあります。

2024年、コロナ以後にようやくマラパスクアに行くことが出来ましたので、マラパスクア島のDIVING、宿、ご飯等々、紹介していきます。

少し長いですが、、、、、、

ちなみに、マラパスクア島はここにあります。

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マラパスクアでのDIVINGは、なんと言っても「ニタリ」です。

コロナ以前は「Monadshoal」(モナドショール)という水深30mちょいのポイントで、少し濁り気味で、出現率も70%くらいだったような気がします。あまりニタリに近づきすぎないようロープが引いてあり、ロープより前には行けませんでした。

それでも、ニタリが見れると感動したものです。

しかし、コロナで行けなかった間に、Kimudoshoal(キモドショール)というポイントにニタリが出現することがわかりました。

それではマラパスクアのニタリをご紹介します。

ニタリが私の周りを4周もしてくれました。しかも近い!!
触れそうです。

すこしファイル大きくて重いですが、会心の作ですので是非見てください。
ちなみに、映像に何の工夫もありません。そのまま撮影しただけです。

どうですか?素晴らしいですよね。こんな感じで簡単にニタリに会えました。

キモドショールでは、グローブ・ダイビングベル・カレントフックの使用は禁止です。違反するとショップが出入り禁止になるそうです。で、さらに、
1.ニタリを追いかけない 進行方向を塞がない
2.水中ライト、ストロボの使用・発光禁止
  水中ライトをダイビングに持って行かない
  内蔵ストロボは発光禁止に設定
3.着底に注意(浮力コントロールをしっかりとする)
  膝、フィンのみの着底、もしくはホバリング
  タンクをついたり、地面に立ったりしない
  前傾した低い姿勢をとる
4.激しく動かず、ゆっくりと動く
  ニタリを待つ場所を変える時はゆっくりと動き出す
  待っている人の前を通過せず後ろを通る
5.音をたてない

と沢山のルールがありますが、ま、当然と言えば当然ですよね。

キモドショールは水深15mほどのEasyなポイントです。が、流れが相当あります。ポイントの少し手前でロープ潜行します。そこから泳いでポイントまで行くのですが、かなり流れてます。結構疲れます。フィンの良し悪しが出ます、、、、

そして、ポイントではクラゲがいます。触ると何日も痛いです。おっさんも左足やられました。なので地肌は出さずに行きましょう。覆面もじもじ君があると助かります。(でもグローブ禁止なので手は注意してね)

とにもかくにも、ほぼ100%でニタリに会えます。しかも何匹もいます。
素晴らしいです。

ニタリ興奮の余韻も冷めぬまま、マラパスクア島その他の DIVING POINT を紹介します。

マラパスクア島から南に船で1時間30分ほどの所にあるこの島は、DIVINGポイントというよりは、島そのものがとても綺麗で素敵です。

島には不思議な施設があります。何のために作られた施設なのか?、まだ建設中なのか? 途中で建設をやめてしまったような感じもする施設です。でも、島守のおじさんが一人常駐してます。

この島はとても綺麗な島で、おっさんはとっても気に入っています。

小さな島です。

こちらは、5年前の島です。

何も変わっていません。素晴らしい島です。

で、DIVINGもしっかりやりました。ここでは3DIVEです。

ま、どこにでもいる、っちゃーどこにでもいますが、癒し系のDIVEでのんびりです。

Capitancilloは1時間30分ほどかかりますので、朝日とともに出発です。

で、夕日とともにお帰りなさいです。

1島だけの island hopping ですね。

朝日と夕日の区別はつきませんが、、、

で、じつは、今回の Capitancillo ではハプニングが、、、、、、

帰りに船が故障して、、、、、、
助けを呼びました。これで帰島が1時間程度遅れたことで、夕日とともに帰島となりました。

こんな感じで引っ張ってもらいました、、、

Capitancillo で癒された翌日は、キモドショールでニタリを見に行く予定でしたが、船の故障が直らず、、、、、

なんと、ゴッタゴタの船に乗船です。

本来なら、貸切状態のエメラルドグリーン14号のはずが、、、、、

そして、ポイントもおっさんたちの予定は通らず、、、、、で、ダブルパンチでめっちゃ不機嫌です。

でも、ここ Gato Island もとても魅力的なポイントで、ホワイトチィップを見るポイントです。
ホワイトチィップの他にも、魅力あるものが見られるポイントです。

マラパスクアに行ったら、必ず潜るポイントでもあります。

こんな感じで島にベタ付けします。

この島は潜って反対側に出られます

で、ホワイトチィップです。

だいたい、います。

結構近づいても逃げませんが、結局は逃げます。

島を潜り抜けるので地形も楽しいです。

他にも、こんな奴います。

シャコですね
タツノオトシゴ
顔怖いです。名前知りません、、、、
埋まってました。名前知りません。

他にも、光ってるやつとか(結構どこにでもいますよね)
フグを膨らませて遊びました、、、(こんなことしていいのか???)

今回のDIVINGでは、お伝えしましたポイント
Kemod shoal 、Capitancillo、Gato Island、の他に
QuilianoExotic PointLight HouseDAKIT DAKITDAKIT DAKIT PinnacleEvolusion LeafMonad shoal
でDIVINGを楽しみました。

マラパスクアには、他にも魅力的なポイントが沢山あります。中でも、 DIVINGが終わった後にバーベキューが出来る Kalanggaman Island (もちろん、道具、材料は全てスタッフがそろえてくれます。ビールも飲めます。後片付けもスタッフがしてくれます。申し訳ないです、、、、、、、)は一度お試ししてもいいかと、、、

おっさんたちはこの後、マラパスクアを出て、セブに戻り、マクタンでは群れで有名な Hilutangan で2本 のDIVINGを楽しみました。

ここは、ロウニンアジ等の群れが沢山います。自然保護区にもなっています。シュノーケリングでも十分楽しめます。逆に、シュノーケラーが沢山いました。

小魚ですが、相当の数です。大きな群れになってます。

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おっさん、じつはこの島にはこれで4回目の渡航になります。なので結構詳しいです。

とは言っても、宿泊した「Bounty Beach(ボウンティービーチ)」側だけですけど、、、、、
Bounty Beach は島の南側にあって、きっとこちら側がDIVINGのショップが多くて、一番栄えているんだと思います。

とは言っても、、、、コロナで多くのお店が閉店に追い込まれていました、、、、

実は今回、お気に入りのお店がコロナの影響で閉店してました。

毎度、夕食の半分以上はマーケットで楽しみますが、今回は全てマーケットの同じお店で楽しませていただきました。

マーケットの様子です。

一見、賑やかに見えますよね。確かに、賑やかではあります。コロナの影響も消えてきているかのような感じもします。でも、、、、

こんな感じで空いてます。コロナ前までは、隙間なくお店が立ち並んでいました、、、、、

マーケットでは毎日誰かがカラオケしてます。フィリピンではカラオケ大流行りです。

日本の歌もたーーくさんあります。

なんと、私の連れも参加してます、、、

徐々に活気が戻ってきていること間違いないので、応援していきたいです。

お店のメニューです。

食べ物、飲み物、品ぞろえは豊富です。

お店の人とツーショットです。

毎日食べていたので、3日目くらいからは席をキープしてくれてました。
あはは、、、、

フィリピンに来たら、なんと言ってもマンゴーですね。

マンゴーはマーケットにある果物屋さんで買ってきたものです。

お店の人にお願いしてカットしてもらいます。

これを自分で開くと、上の写真のようになります。

お店の人、いわゆる持込なのに、嫌な顔一つせず、、、、ありがとう

そして、これも定番。
マンゴージュースです。

マンゴーはお店のマンゴーですよ。

デザートもマンゴー系で、、、、
おっさん、マンゴー大好物です。

ガーリックライス
カルボナーラ
定番 Sisg
ラーメンみたい
オニオンリング
ポテト

とにかく、何を食べても美味しかったです。
今回は、マーケットのこのお店でしか食事してませんが、きっと、とこで食べても美味しいと思います。

今回の食事はマーケットで済ませましたが、前に食事したところを紹介します。

Angelina のレストランです。

Angelinaは、Bounty Beach(ボウンティービーチ)の西の端っこの方にあるヨーロピアンが経営するホテルです。おしゃれです。

Ocean Vida です。
オシャレなホテルでビーチ沿いのレストランです。

Beach(ボウンティービーチ)のほぼ中央にあって最高のロケーションです。

こんな感じでおしゃれです。食べかけで汚く見えてごめんなさい、、、、、

GINGGING という名前のお店です。
超お気に入りのお店で、滞在中に2、3度はご飯を食べてました。でも、コロナの影響か、、、、2024年には閉店していました、、、、

ここはショップのゲストハウスです。2018年にオープンして早速利用しました。

ショップでは朝食をオスカーが作ってくれていました、、、
今はゲストハウスは閉鎖しています。

早くオープンしてほしいです。
おっさん、気楽なゲストハウス大好きです。

マラアスク島の南側が、Bounty Beach(ボウンティービーチ)です。西側には、Logon Beach(ロゴンビーチ)があります。おっさんたちが宿泊しているのは南側のBounty Beach(ボウンティービーチ)です。

多分、南側が新しいビーチで、西側は旧来からのビーチだと思います。

西側の Logon Beach(ロゴンビーチ)です。地元の方々もいます。

桟橋もあったりします。以前はマラパスクア島の海の玄関だった感じがしますね。

ロゴもありました。

そして、ここでもカラオケです。

ほんと、フィリピンの人はカラオケが好きです。で、ここでも参加してます、、、、、、

夕暮れ時の南側にある Bounty Beach(ボウンティービーチ)の様子です。
こちら側には地元の人は出てきません。

主だって賑やかなビーチが上の2つですが、マラパスクアは島なので他にもビーチはたくさんあります。

どこのビーチなのか分かりませんが、ゴミが打ち上げられていました。

これもマラパスクアです。考えさせられます、、、、、

2018年にショップのスタッフ、レディル に連れて行ってもらったビーチです。

ということで、どこにあるビーチなのか分かりませんが、レディルはあえてこの海を私たちに見せてくれました。

マラパスクア島では、移動の手段で地元の人がバイクに乗せてくれます。2018年当時は50ペソだったような、、、、、、、

島のどこにでも乗せて行ってくれます。狭い道、砂道、どんとこいです。
そこら辺に止まっているバイクに声かけるだけで乗せてくれますが、値段の交渉は必須ですよ。あはは、、、、

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おっさんはこれで4回目のマラパスクアですが、いつもDIVINGは
エメラルドグリーンさんにお願いしています。

もちろん、日本人経営のショップで常時日本人スタッフがいます。

エメラルドグリーンさんは、マラパスクアの他、フィリピン セブのマクタン、ボホール、モアルボアルにお店があります。

エメラルドグリーンマラパスクア店のリンク貼っておきます。

2018年のショップの様子です。

エメラルドグリーンマラパスクア店では、2018年にゲストハウスをオープンさせてます。(2024年現在は、まだ準備が整っていないとのことでオープンしてませんでした。)

過去3回は、ともにゲストハウスで宿泊しています。
ゲストハウスはショップの隣にあって、(上の写真の奥がゲストハウスです)めちゃ便利、かつプライバシーはきちんと守られていました。

ニタリがぶら下がっているのがショップです。
向かって右側がゲストハウスです。

朝食もゲストハウスでできました。

いつもオスカーが作って運んでくれました。感謝です。

写真でもわかる通り、ビーチ沿いのゲストハウスは、決して豪華ではありませんが十分な広さと使いやすさで、おっさんは気に入ってました、、、

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マラパスクアでの滞在は、過去3回はダイブショップ(エメラルドグリーン)のゲストハウスに宿泊しました。が、今回はコロナの影響がまだ残っており、ゲストハウスはオープンしてませんでした。

色々迷ったのですが、コスパに優れた「マラパスクアレジェンド」を選択して宿泊しました。

今回は、マラパスクア レジェンドに宿泊しました。「Malapascua Legend Watersports and Resort」って名前付いてますが、ま、コスパに優れたホテルです。

スーパーDXルームに宿泊しました。お部屋は広く、エアコン、冷蔵庫、テレビ(衛星放送受信できるそうですが、見ませんでした)等、必要なものは一通りあります。

湯沸かし器がなかったので、フロントで貸してもらいました。宿泊中はお部屋に置きっぱなしにしてました。

ただ一つ、、、、、、クリーニングには注意してください。4キロで3,000ペソくらいとられたような気がします、、、、、、ちょっと、高くない?

ま、ビーチのほぼ中央にあることから便利な立地です。

DAIVNAVI で紹介しているリンクを貼っておきます。

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冒頭にも書きました通り、セブ島最北端「マヤ港」から船です。ダイビングショップの船が迎えに来てくれます。

何はともあれ、セブまで行きましょう。
と簡単に言ってしまいましたが、じつはこれが遠い!!!!

おっさんは、中部国際空港「セントレア」の利用です。
コロナ前までは、セブパシフィック航空、フィリピン航空、他にも複数の航空会社がセブ行きを飛ばしていました。

しかし、あのコロナで全滅です。そして、未だに(2024年4月)にセブの直行便は、東京からしか飛んでいません

なので、ま、一般的にはマニラ経由となります、、、、、、

12:15 セントレア発  16:05 マニラ着です。
なんと、マニラです。あの、マニラです。ニノイ・アキノ国際空港です。
日本人の名前付いてます。ちなみにホノルル空港も「ダニエル・K・イノウエ国際空港」ですね、、、、、、、、

おっさんたちの年代は、マニラ空港と言えばアキノ暗殺事件です。
政治的なことはさておいて、ベニグノ・アキノ議員(愛称はニノイといいますことからニノイ・アキノと命名されています)が飛行機のタラップを降りたところで、頭部を銃撃されて暗殺されました。しかも護衛の警備員にです、、、アキノ議員は暗殺されることは百も承知で、成すべく使命のためにマニラ空港に降り立ちました。暗殺の瞬間が全世界にライブ中継されて世界中がショックを受けました。

そんなことしか記憶にないマニラ国際空港です。
あまりいいイメージもないまま降り立ちました、、、、、

そして、セブ行きに乗り継ぎです。

乗り継ぎの便は、
18:40 マニラ発  20:10 セブ着
です。概ね2時間30分のトランジットです。(トランジットとは言わないか、、、、)ちょうどいい時間、、、、、、と思いきや大間違いです。

なんと、マニラで入国審査、そして荷物ピック、ターミナルを出るのに荷物検査、と大忙しです。更に、セブ行きは国内線なので第二ターミナルまで移動です。

そうです、あの悪名高き、マニラ空港でのターミナル移動です。
第一ターミナルを出ると案内通りに進めば、第二ターミナル行きの無料バス乗り場があります。

運よく少し待っただけでバスが来てそのバスに乗ることが出来ましたが、ネットでいろいろな方の体験を調べてみますと、、、バスが来ない、、、、、タクシー拾ったら大渋滞、、、、ぼったくり、、、、とまぁ、海外旅行あるあるで、この乗り継ぎはいただけませんね。

ただ、おっさんたちは、運が良かっただけなのかどうかわかりませんが、ろくに下調べもしてないくせに、少しの待ち時間でターミナル移動の無料バスに乗ることができ、時間も余裕で第2ターミナルに着くことが出来ました。

第2ターミナルも綺麗です。外観だけなら安心できる空港ってイメージです。

第2ターミナル入口です。

無料バスも近くに停車してくれました。

第2ターミナルは国内線なので、ぺらッと1枚だけな感じです。とてもわかりやすいです。チェックインカウンターもズラリと横一列で、案内もちゃんとしてますのでとてもわかりやすいです。

ちなみに、1月でしたがなぜかクリスマスツリーありました。意味あるんでしょうけど知りません、、、、、すいません、、、、調べてもいません、、、

なにも問題なく、チェックイン(もちろんWebCHECKINを済ませてます。いつもそうですが預け荷物があるのでWebCHECKINの意味があるのかないのか、、です)を済ませて保安検査です。

CHECKINを済ませて保安検査場に進みます。荷物を全部出して、検査をうけますが、、、、、、、
問題発生です、、、、、、、

どーゆーわけか、〇〇が検査官の目についたようで、この〇〇は機内に持ち込めないというのです、、、、、、
は? セントレアでは問題なし。入国審査後の荷物検査も問題なし。
たかが国内線で、〇〇がダメとは、、、、、、、
どうにも解せません。
たしかに、少し危険なものに類似した形はしていますが、オモチャです。
子供の水鉄砲のようなものです。金属でできているには違いありませんが、危険性ゼロです、、、、、、、

必死に抵抗です、、、が、ビサヤ語もタガログもおっさんにはできません。
英語もままならず、、、、、
で、抵抗むなしく没収です、、、、、、、、

みなさんも、『ま、このくらいならいいか』って考えは捨てましょう。
ちょっとでも危険な形、様相のものは絶対持って行かないでおきましょう。

二度とマニラには降り立たないと誓いました、、、、、、
さ、気を取り直してセブまで、、、、、

予定通り、、、、、にフライトです、、、、、
18:40 マニラ発  20:10 セブ着 です。

コロナ前までは、セントレアから直行のセブ行きに乗り、夕方セブ着(約4時間)そのままピックアップしてもらって、マヤ港に直行(約4時間)
夜中(とはいっても午後10時ころ)にショップお迎えの船でマラパスクア島に渡る。
といった感じで、当日にはマラパスクア島に着いていました。
これが2019年ころまで。

で、その後、マヤ港からマラパスクア島までの渡しが「夜間禁止」となってしまいました。なので、どうしてもセブで1泊です。(もしくは港まで夜のうちに行って、港近くのホテルに宿泊も可能です)
夜間に島に渡る船で事故でもあったのでしょうか、、、、コロナ前2019年ころから禁止となってしまいました。

なので、セブで1泊は致し方ないことです、、、、、、

宿泊は「BELLAVISTA HOTEL」です。

前もこのホテル使いました。

フロントの様子です。

とても清潔感あります。

ここは朝食も付いてますし、以前、手違いで空港までのピックアップが来なかったとき、ホテルの人が空港まで送ってくれました。
ホテルのバスを使用してですが、機転の効いたホスピタリティも十分なホテルで気に入ってます。

一応、ラウンジな感じの場所もあります。

使いませんが、、、、

朝食の様子です。ま、普通ですが問題なしです。

BELLAVISTA HOTEL は、お部屋も清潔で広さも十分です。ま、一泊するだけですが、とてもいいホテルです。

で、翌日にはピックアップ車でマヤ港まで行きます。4時間の陸路長旅です。
おっさんは、腰を違和したくないのでいつもピックアップ車はセダンを所望しています。もちろん、リクエストには完全に答えてくれること、素晴らしいです。

SHOP設定の旅程では、ピックアップの時間は午前4時です。マラパスクア島に到着したなら、フルで1日DIVINGができる旅程となっています。が、、、、、、

さすがに4時には起きれません。ってか、嫌です。そもそものんびり旅行に来ているのに、早起きしてあくせくしたくありません。
で、ピックアップの時間を午前9時に変更です。

これですと、マヤ港に着くのが午後1時ころ、でマラパスクア島に午後2時ころの到着です。その日のDIVINGは、ま、どちらでもいいです。

車窓からの景色です。

フィリピンでは、1月の下旬に「Sinulog Festival」(シノログ祭り)というお祭りがあります。フィリピン最大級のお祭りです。この時期にフィリピンを訪問すると、お祭り目当てならいいのですが、その他の観光は、何もできません。街はお祭り一色で染まります。車も人も、動きません、、、、

おっさんたちは、ちょうどお祭りが終わった翌日にセブに到着です。
ところどころ、お祭りの余韻はありましたが、移動に問題はありませんでした。

お土産に、SinulogFestibal のTシャツ買いました。
フィリピンは物価も安いです。1,000円しませんでした、、、、

途中で寄ったガソリンスタンドにありました。

真新しいバタバタです。

で、陸路4時間少々で、マヤ港到着です。

マヤ港到着です。

奥の方は新しくできた桟橋です。

マヤ港に到着すると、すでにショップの船がお迎えです。

4回目のマラパスクア島です。しかも4年ぶり、、、、、

船長のオスカーがお出迎えです。なつかしい、、、オスカーも喜んでくれました。

ジュニーも元気でした。ジュニーは、おっさんが最後にマラパスクアに来た時からいるスタッフです。
残っているスタッフはこの二人だけですが、二人ともめちゃくちゃいい男で、二人がいれば十分です。

そして、いよいよ
4年ぶりのマラパスクアです。

うーー、感動です。ちょっと曇ってますけど、、、、、

この日から1週間、マラパスクアでDIVING、食事、楽しみました。


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今回のマラパスクアDIVINGでは、帰りにマクタン2ダイブを楽しみました。
マクタンでの DIVING はHilutanganでの2ダイブです。

同じSHOP、エメラルドグリーンさんのマクタン店を利用してのDIVINGです。

ショップのホームページをリンクしておきました。

今回は、マラパスクアでのDIVINGが目的でしたのでマクタンでのDIVINGはHilutangan での2本のみでしたが、もちろん、マクタンにもたくさんの素晴らしいポイントがあります。ポイントの詳細は、ショップのホームページで解説しています。

セブ国際空港があるマクタン島、その空港から程近い南西側に「The Mactan newtown」って言う、とっても整備された地区があります。最近できたんですかね?

そこには、ホテルやスーパーマーケットもあって、コーヒーショップ、とかいろんなお店があります。とても安全です。ま、そもそもセブ自体が危険な街ではないのですが、それでも夜になると警戒しなければならない部分がありますが、The Mactan newtownの中は、女子が夜中に独り歩きできるくらいに安全です。(とはいっても海外です。自己責任でよろしくお願いいたします。)

マクタンはセブ国際空港からも近いのでEasyな渡航先でもあり、それでいてDIVINGのポイントも沢山あり素晴らしいところなので、次回はもっとたくさん潜りたいと思います。

マクタンでは、BELMONT HOTEL MACTAN に2泊しました。

綺麗なホテルです。

フロントはこんな感じで綺麗です。

でも、日本語通じませんのでちょっとだけ英語使ってね。

BELMONT HOTEL は Mactan newtown の中にありますが、コスパに優れたとてもいいホテルです。お勧めですよ。

DIVINGの後は、Mactan newtown の中のお店に行ったり、定番のJollibee(ジョリビー)行ったりで楽しみました。

Mactan newtown の中に、シベットコーヒーを飲ませてくれるお店がありましたので、行って見ました。

シベットコーヒー(コピ・ルアク)は、東南アジア原産のジャコウネコ(シベット)の消化器を通過したコーヒー豆で、世界で最も高価なコーヒーのひとつです。

お店はこんな感じでカジュアルです。

でも、100%のシベットコーヒーはありませんでした。

めちゃくちゃ熱い日にホットコーヒーです、、、、、
シベットコーヒーと言っても、100%ではありませんでした。お店には100%のシベットコーヒーは提供していませんでしたので別に、、、、、って感じで。

値段も忘れました、、、あはは、、、、、

マクタンには、夜のアクティビティがとっても少ないです。ないことはないんですが、誰かの紹介でもないと入りにくいんお店ばかりで、、、、

そこで、このwhitenoteのショーです。日本の旅行会社STWの経営で、マクタン島宿泊なら送迎が1000円!(飲み物1杯サービス) STWのツアー利用ならだたで見れます。

で、これなに?って思いますよね。なので、リンク貼っておきますので参考にして下さい。

ま、おっさんも試しに行って見ましたが、意外にクオリティ高くてびっくりです。

お店の入口です。
やっぱ、正直、一見さんでは入りにくいですよね。

とっても上手に歌います。
フィリピンでは有名な人のようです。

とっても素敵な踊り子さんたちです。

最後は出演者の方々と記念撮影です。

実はこの日は貸切でした、、、、

ってことで、セブ、マクタンでの夜の過ごし方の一つとして参考として下さい。

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今回のセブ、マラパスクア島のDIVINGは、いつも通りSTWさんにお任せの状態でしたが、とっても楽しかったです。

STWさんでは、それぞれの希望に合うようにツアーをアレンジしてくれますので、ネットで下調べをした後、ここ行きたい、あれやりたい、と希望を言えば、出来る限り手配してくれますので、お勧めですよ。

それでは、、、、、、

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