INON LF3100-EW をOLYMPUSのTG6用のハウジングPT-059に取り付けました。取り付けに必要なオプションは、
・シングルライトホルダー・LF
・シューベースII
です。この2つも同時に購入です。
今回は、取付のために必要なオプションを紹介しつつの、取付方法です。
簡単ではございますが、ご購入を検討の方の参考となればと思います。
綺麗な写真を撮るために思い切って買いました。
私、まずはダイビングも上手でなく、写真なんて綺麗に撮影できたことはありません。まぁ、見れる範囲で普通に撮影できればいいのですが、なかなかそうはいきません。偶然に綺麗に撮れることはあるのですが、狙い通りに撮れた試しはなし。
そこで、多分、ライトを点けたら綺麗に撮れるのではないかと信じて、思い立ってINONのライトを買ってしまいました。カメラの勉強もせずに、ライトだけで綺麗な写真は撮れませんと言われそうですが、そこはご容赦下さい。
指定通りの時間に届きました
届きました。楽しみにしていました。伝票にもある通り「アクオス」さんでの購入です。値段はその時その時で変わると思いますのでここでは記載しませんが、価格ドットコムで調べても一番安値でした。
日にちも時間も指定通りで、素晴らしい!! 日本の流通力に感激です。
きちんと梱包されています。
今回、INON LF3100-EWと同時に、OLYMPUS PT-059に取り付けるためのオプションを同時購入しました。もちろん同胞されてきました。
INON LF3100-EW、 シングルライトホルダー・LF、シューベースII を同時購入です。
同胞されていた物ですが、もちろん、プチプチに包んで、安全に配送されてきました。
INON LF3100-EW の箱の中はこんな感じです。
本体の他、「ドーム赤フィルター・LF-EW」と「ライトカッター・LF-EW」、グリスが入っています。
赤フィルターはLF3100-EWに取り付けた状態です。ライトカッターは付随の反射シールを貼り付けました。グリスは「専用のグリスのみを使用してください」なんて注意書きありました。
PT-059用のパーツで簡単に取り付けられます。
同時に購入した「シューベースII」と「シングルライトホルダー・LF」でPT-059に取り付ける順序です。まぁ、取扱説明書にしっかり書いてありますので、なんの心配もありませんが、ご購入前の方の参考となればと思い、書きます。
袋から取り出したました。PT-059に取り付けます。
写真の部分に取り付けるだけです。とても簡単です。ただ、シューベースII の頭の部分が回転するのですが、最初は結構固いです。
シューベースII を取り付けた状態です。
次は取り付けたシューベースIIにシングルライトホルダー・LFを取り付けますが、その前にシングルライトホルダー・LFをLF3100-EWに取り付けます。
シングルライトホルダー・LFです。
まずは、横のねじを付属の六角レンチで外してバラバラにします。
次に、リングみたいなやつをLF3100-EWに取り付けるのですが、写真のようにLF3100-EWのヘッド部分を取り外さなければ付けられません。
Oリングが黄色2本、黒1本あります。黒色のOリングも取り外すよう説明書にありますが、Oリングは外さなくても、取付はできました。
取り付けた状態です。これをシューベースII に取り付けます。簡単です。
これで完成です。
上の完成を手に持ってみたのですが、どうにもハンドルが邪魔なので、逆向きに取り付けてみました。
手持ちの感じもいい感じです。
これはダイビング中には容易に取り外しが出来ないです。正直、シングルライトホルダー・LFではなく、容易に取り外しのできるクイックホルダーセットS-LF(少し値段が高いです)にすればよかったと若干後悔していますが、まぁ、私ごとき、取り外したり、取り付けたりがダイビング中にできるほど器用ではないので、自分で納得です。
まとめ
水中写真撮影の下手くそな輩が、安価に手間かけず(勉強嫌いなので、、、)見栄えのいい写真が撮れないかと思い購入した次第です。
今回は、INONの「LF3100-EW」をOLYMPUS PT-059に取り付けるためのオプション、「シューベースII」と「シングルライトホルダー・LF」の紹介と、取り付けた感想を記事にしました。
取付は何も問題なく、添付されている説明書通りに行えば誰でもできます。
実際に撮影した写真や、海中での使い勝手等は今後のダイビングレポートで搭載していきます。
購入をお考えの方の参考となれば幸いです。実際に撮影した写真は後々、記事にしていきますのでまた見てください。
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